「ホイール好きならロックナットにも拘るべし！」世界最高級のフローティングチタンナットに注目

専用ソケットのみ対応でセキュリティ面も安心

フローティングシート付きでホイール保護にも最適！

“スタンス”と呼ばれるカスタムカルチャーが脚光を浴び、ホイール選びに拘るオーナーが増えている。そんな層にお勧めしたいのが、RACESENG(レースセング)が展開するフローティングチタンナットだ。

ナット本体はスペースシャトル等にも使用されている「64チタン」素材で、一般的なラグナットとは異なりサビや腐食とは無縁の高い耐久性と強度を誇る。

本体カラーはブラッシュ仕様とブラッシュブラック仕様の2種類を用意している。

座面を60度のテーパーフローティング仕様としているのも大きなポイント。ホイールとの密着性を高め、脱着時に起こりがちなホイールの塗膜剥がれや傷付きを抑えるための設計だ。

ロックナットは専用規格で、一般的な工具ではナットを緩めることは不可能。R-driveと呼ばれる独自のソケットのみを受け入れる形状とし、多発しているホイール盗難を防ぐ役割も果たしてくれるのだ。

価格はブラッシュ仕様が8万8000円、ブラッシュブラック仕様が11万円。ネジピッチは両カラーともにM12×1.25mmとM12×1.5mmの2種類が設定されている。

●問い合わせ：RK-ONLINE　Mail：sales.rkjapan@gmail.com

Comments

＞ナット本体はスペースシャトル等にも使用されている「64チタン」素材で、一般的なラグナットとは異なりサビや腐食とは無縁の高い耐久性と強度を誇る。

ナット締めればどうしても塗装やメッキ剥がれは生じる。そうなれば、異種金属接触による電蝕は避けられない。ナットが無事でもボディ側の鉄ボルトやホイルが錆びたら意味ないんだが・・・
アルミナットと同じで、あくまで短期利用しか想定してはダメでしょ。

たかが「ナット」にじゅういちまんえんはあり得ない！