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米中欧ASEANのリアルな市場分析から見える、日本車ビジネスの勝ち筋とは?…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏 [インタビュー]
<講師>
KPMGコンサルティング株式会社 プリンシパル 轟木 光 氏
2025年はこれまで描いていた自動車産業のシナリオの転換時期になっています。政策主導で進めていたBEV拡大は鈍化し、米国のトランプ政権誕生により内燃機関への回帰の動きが加速しています。また自動車メーカー各社がグローバル拡大の戦略を描き、実行してきました。各社はできるだけ投資を抑制して、より数を求めるビジネスを目指していました。しかしながら、それぞれの地域のユーザーが求めるものが、それぞれ異なる様がより顕著になってきました。例えばパワーユニットでいえば、完全な電動化であるBEVを好む市場、ハイブリットを好む市場、まだまだ内燃機関のみを好む市場といった状況です。時代はグローバル重視からローカル重視へと移りつつあります。
本セミナーでは、グローバル重視からローカル重視へと移り変わる自動車産業のトレンドを捉え、それぞれの市場で何が起きているのか、そして事実から見える将来への気づきはどんなものがあるのかを皆様とともに考えていきたいと思います。
まずは、自動車市場とパワートレインミックスの現状を分析し、日本・中国・欧州・米国の各OEMのシェア推移を市場ごとにご紹介します。
次に中国セッションでは、自動車産業の収益性、中国からの輸出、中国OEMの海外生産、そして中国、日本、韓国、欧州の電池ビジネスについて詳しく解説します。
米国セッションでは、米国の貿易収支、通商政策(関税)、中国との関係、BEVの将来、そしてコネクテッドカーについて考察します。
欧州セッションでは、貿易収支、中国BEVに対する対応、電池ビジネス、CO2規制と今後の展望、EU委員会の動きについて取り上げます。
東南アジアセッションでは、ASEANビジネス概況、タイでの自動車ビジネス、ASEANでの二輪車ビジネス、そして電動化についてご紹介します。
最後に、全体セッションとして、日系自動車産業の勝ち筋考察を行います。
【最初に】
1.自動車市場+パワートレインミックス
2.日本・中国・欧州・米国OEMのそれぞれのシェア推移(各市場にて)
【中国】
1.自動車産業の収益性
2.中国からの輸出
3.中国OEMの海外生産について
4.電池ビジネス(中国、日本、韓国、欧州)
【米国】
1.米国の貿易収支
2.通商政策(関税)
3.中国との関係はどうなるのかの考察
4.BEVはどうなるのかの考察
5.コネクテッドカーについて
【欧州】
1.欧州の貿易収支
2.中国BEVに対する対応
3.電池ビジネスについて
4.CO2規制と今後について
5.EU委員会の動きについて
【東南アジア】
1.ASEANビジネス概況
2.タイでの自動車ビジネス
3.ASEANでの二輪車ビジネス
4.電動化について
【全体】
・日系自動車産業の勝ち筋考察
【質疑応答】
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