ホンダは、「インドネシア国際モーターショー2025」(IIMS 2025)において、新型EVの『e:N1』を発表した。
e:N1はタイでは2023年12月より生産を開始、導入されている。日本で販売されているコンパクトSUV『ヴェゼル』のEV版にあたるモデルで、外観の特徴やサイズはヴェゼルとほぼ同じ。
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e:N1は、150kWの電気モーターを搭載し、最大トルク310Nmを発揮する。これにより、反応が良く、静かで力強い走行性能を実現している。68.8kWhの大容量バッテリーを搭載し、NEDCテスト基準で最大500kmの走行が可能だ。
通常の充電では10%から80%まで18時間、より高速な充電では6時間で完了する。DC急速充電に対応しており、50分で30%から80%までの充電をおこなうことができる。
外観デザインは、フルLEDヘッドライトやLEDフォグライト、フロントシーケンシャルターンライトなど、最新の照明技術を採用。18インチのアルミホイールが、車両の力強さと性能を強調している。
15.1インチのディスプレイオーディオはApple CarPlayとAndroid Autoに対応、10.25インチのTFTメーターで走行情報を直感的に表示する。レザーシートや8ウェイ電動調整機能付きドライバーシート、デュアルゾーンオートエアコンなど、快適性を重視した装備が充実している。
安全面では、ホンダの最新安全技術「Honda SENSING」を搭載。各種センサーとカメラを活用し、潜在的な危険を予測して運転をサポートする。
e:N1は、単なる電気自動車ではなく、インドネシアにおける革新的で統合されたEVエコシステムの重要な一部となることが期待されている。
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