ホンダ「レブル」、カワサキ「エリミネーター」の対抗馬登場!?
イタリアのバイクブランド「Moto Morini(モトモリーニ)」は、新型クルーザーモデル「Calibro(カリブロ)」を発表しました。
カワサキ「エリミネーター」 451ccエンジン搭載の北米仕様車を発表
同社のネイキッドモデル「Seiemmezzo」と同じく排気量649ccのパラレルツインエンジンを搭載するCalibroは、ホンダ「レブル500」やカワサキ「エリミネーター」と同じく、リアに16インチホイールを装備したクルーザーモデルです。
720mmと低いシート高とすることで、ビギナーからベテランライダーまで幅広い層に受け入れやすいCalibroでは、ホイールの駆動に静寂性に優れたベルトドライブを採用。
頑丈なスチール製ダブルクレードルフレーム、18インチのフロントホイール、ダブルリアショックンの採用により、様々なシーンで走行を楽しむことができます。
そのほか、CalibroではLEDヘッドライトやライディングに不可欠なデータを表示するデジタルディスプレイと一体化したアナログメーター、4ガロン(約15L)のタンクなどが装備されています。
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みんなのコメント
流出してちょっとした話題になった、モトモリーニでは珍しいクルーザー
モデルの登場ですね。
モトモリーニの本社は大変小規模なファクトリーですので、このような
欧州A2免許対応の量販車は前作X-CAPE同様、中国からのOEMになった
のかと思います。(たぶんZhongneng〈中能〉製)
当のモトモリーニのファクトリーには、まだコルサーロ系のフレームや
1200㏄Vツインエンジンが少数残っているようですが、会社としての
余力も小さいのでしばらくは自社製造は難しいのかもしれません。