ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月27日、本格クロスカントリーモデルのランドローバー『ディフェンダー110』に特別仕様車「CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN(カルパチアンエディション キュレーテッドフォージャパン)」を設定し、100台限定で受注を開始した。
限定車は5リットルV8搭載モデルに設定した「カルパチアンエディション」をベースに、グロスブラックフィニッシュの22インチアロイホイールや、22インチフルサイズスペアホイールとカバー(ボディ同色)、ドライブレコーダー、Wi-Fi接続(データプラン付)などのオプションやアクセサリーを標準装備する。さらに、ダイキャストスケールのレプリカ「ディフェンダーアイコンモデル」をはじめ、ビジネスハードケース、折りたたみシャベル、ナイロンホールドオールといったブランドグッズ4点もセットにした。
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エクステリアカラーはカルパチアングレイのみ。インテリアはエボニーウィンザーレザー/ダイナミカスエードクロス&ロバステックシート(限定40台・1749万6100円)、エボニーウィンザーレザーシート(限定30台・1770万5100円)、ビンテージタンウィンザーレザーシート(限定30台・1770万5100円)の3種類から選択できる。
なお、受注開始にあわせて、10月28日、29日に東京・豊洲で開催するオーナー、ファン向けのアウトドア、ライフスタイル体験イベント「DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023」にて実車を展示する。
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