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スズキで売れてる「ソリオ」に注目! 「デザインと低燃費で選んだ」と年間5.2万台超えのコンパクトワゴンに寄せられる声 とは

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スズキで売れてる「ソリオ」に注目! 「デザインと低燃費で選んだ」と年間5.2万台超えのコンパクトワゴンに寄せられる声 とは

■スズキの最多販売モデル「ソリオ」に反響

 スズキが販売するハイトワゴン「ソリオ」が、2025年度(2025年4月から2026年3月)の日本自動車販売協会連合会が発表した乗用車ブランド通称名別順位において、5万2642台を記録しました。

【画像】これがスズキ「ソリオ」です! 画像を見る

 この数字はスズキの乗用車のなかで最も売れている車種であることを示しています。

 そんなソリオについて、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

 ソリオは、2005年に広い室内空間を備えるコンパクトハイトワゴンとして発売されました。

 軽ハイトワゴンとして人気を博していた「ワゴンR」のDNAを継承しつつ、ボディサイズを拡大したことで、多くのユーザーから支持を集めるセグメントへと成長を遂げています。

 現行モデルは2020年11月に登場した4代目です。取り回しの良さはそのままに、先代比で全長を80mm延長し、荷室床面長を100mm拡大したことで、居住性と積載能力の両立が図られました。

 ボディサイズは全長3810mm×全幅1645mm×全高1745mm、ホイールベース2480mmです。

 エクステリアは、厚みを増したフロントマスクによりダイナミックなフォルムを表現しています。

 また利便性の高い後席両側スライドドアを備え、コンパクトサイズながら優れた乗降性を実現しています。

 インテリアはネイビーとホワイトを基調としたシックなリビングのような空間が特徴です。

 パワートレインは、1.2リッター4気筒のデュアルジェットエンジンに、ISG(モーター機能付発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッドを軸に展開。駆動方式は2WDと4WDが設定されました。

 安全面では予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が進化し、スズキ小型車初となるカラーヘッドアップディスプレイの採用や、アダプティブクルーズコントロール(ACC)への全車速追従機能の追加、6エアバッグの全車標準装備化など、安全機能が大幅に拡充されています。

 その後、2022年12月には駆動用モーターとAGSを組み合わせた独自のハイブリッド車(SZ/SV)を追加。2023年5月には一部仕様変更を行い、車線逸脱抑制機能(LDP)の採用やUSB電源ソケットのType-Cへの変更が実施されました。

 そして2025年1月には、大幅な改良が施されました。フロントマスクを一新し、ソリオは伸びやかで堂々とした姿になっています。

 パワートレインは、新開発の1.2リッター直列3気筒「Z12E型」ガソリンエンジンとISG(モーター機能付発電機)+専用バッテリー、CVTを組み合わせたマイルドハイブリッドに集約されています。

 燃費(WLTCモード)は最大で22km/Lです。

 安全機能も最新世代の「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備したほか、停止保持機能を追加したACCが最上級グレードであるMZに標準装備。

 さらに、指先で操作可能な電動パーキングブレーキやブレーキホールドが採用されたほか、後席への荷物置き忘れを通知する「リアシートリマインダー」がスズキ車として初採用されています。

 価格(消費税込)は、192万6100円から259万3800円です。

 そんなソリオについて、2026年5月時点で販売店ではどのような反響があるのでしょうか。スズキの販売店スタッフは次のように話します。

「ソリオをご検討されるメインのお客様は、30代から40代の小さなお子様がいるファミリー層です。

 2025年の一部仕様変更以降、お客様の反応で目に見えて変わったのは、新採用された電動パーキングブレーキへの信頼感です。

 特にストップ&ゴーの多い市街地を頻繁に走る主婦層から、『運転の疲れが軽減された』と非常に高い評価をいただいています。

 また、リアシートリマインダーについても、『荷物だけでなく、子供の降ろし忘れ防止という視点でも安心感がある』と、安全意識の高い親御さんの心に響いています。

 さらに、『コンパクトワゴンは選択肢が限られるけど、デザインと燃費でソリオにする』と他モデルと比較してハイブリッド性能などを評価する声もあります」

 実用的なパッケージングに加え、最新の安全装備と燃費性能を手に入れたソリオ。ファミリー層からダウンサイザーまで幅広いニーズに応える仕上がりが、販売実績に繋がっているようです。(阿久津仁)

文:くるまのニュース 阿久津仁
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