レッドブルが、わずか2戦でリアム・ローソンを見限り、第3戦日本GPから角田裕毅を起用することを決めた。これはローソンがここまでの2戦で大苦戦したことが当然最も大きな理由だが、角田裕毅が過去数ヵ月でチーム内での自身に対する認識をどう変えることができたのかということも重要だった。
わずか2戦でレッドブルのシートを失うことになったのは、ローソンにとって公平なことだろうか? おそらくはそうではない。結局のところ、彼には学ぶ機会も、改善を試みる機会も与えられなかったと感じざるを得ない。
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みんなのコメント
対してレッドブル、エースに合わせてオーバーステア気味にセッティングしてありセカンドドライバーは苦心する…
以前もあったな、マンセルやプロストと組んだパトレーゼ、シューマッハと組んだアーバイン…
さてユウキには吉と出るか凶と出るか。