「PROSPEC EVOLUTION」を謳う進化版NSR(MC18)、完成品バイクシリーズに登場!
各種プラモデルや完成品ミニカーを開発・販売する青島文化教材社は、ホンダNSR250R・1989年型の1/12完成品モデルをスカイネットブランドから2025年11月の予定で発売。なお、この製品の受注予約開始日時は、2025年6月18日(水)からとなっている。
【画像8点】アオシマから新発売「NSR250R '89」1/12完成品バイクの細部をチェック!
1986年から販売されたホンダNSR250Rだが、今回はその中から1989年にカウルデザインを一新して発売されたMC18型のNSR250Rが完成品バイクシリーズで登場。特徴的なカウル形状をはじめ、5角断面パイプを新採用したスイングアームやカラーパターンなど、特徴的なシルエットを余すことなく再現。フレーム・タンクにはダイキャスト製パーツを採用し、重量感・質感ともにハイレベルな完成品モデルとなっている。価格は4620円。
カラーリングはブラック✕シードシルバーメタリック、ロスホワイト✕テラブルーの2色。いずれも1980年代後半の全日本選手権ロードレースなどでワークスのNSRが参戦していた当時のスポンサーカラーを反映した市販モデルだが、懐かしい配色も忠実に再現している。
ちなみに、シード(SEED)は当時西武百貨店が若者向けに展開していたファッションブランド、テラは当時食品メーカーの味の素が展開していたスポーツドリンクの製品名で、いずれも、当時のホンダワークスのレース活動をスポンサードしていた。
【製品データ&仕様】
■製品名:1/12完成品バイク・Honda NSR250R ’89 ブラック✕シードシルバーメタリック/Honda NSR250R ’89 ロスホワイト✕テラブルー
■仕様:塗装済み完成品/1/12スケール/サイズ=全長約165mm/ステアリング&リアサスペンション可動/素材=【本体】ダイキャスト・ABS・PS、【タイヤ】TPR/ディスプレイ台座付属/アオシマオリジナル開発商品
■ボディ色:ブラック✕シードシルバーメタリック、ロスホワイト✕テラブルー
※画像は試作品のため、実際の商品と異なる場合があります。
※本田技研工業(株)監修中
■受注予約開始日時:2025年6月18日(水)14時~
■価格:4620円
■発売:2025年11月(予定)
■発売元:スカイネット
■販売元:株式会社青島文化教材社
まとめ●モーサイ編集部 写真●青島文化教材社
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みんなのコメント
今後も各年代のNSR250Rを製品化し続けて頂けると、全商品購入させて頂きます。
他にも、「あの」熱い黄金時代の中心だった各メーカーの250と400のレプリカを
全て出して頂けるなら、全商品購入させて頂きます。(特に1988年以降のね)
更に言うならRC30やOW-01、RZV500Rなどの某世界的模型メーカーがキットで
出している車種も完成品で出して頂けるなら、全て購入させて頂きます。
キットを自分の思い描く完成度まで持っていける人なんて、キットとの売れた
全数の内のごく一部でしかないので、GSX1100S刀や初代RZの様に決定版の
キットが古くから存在していても、完成品の存在価値は非常に高いと思います。
タ〇ヤに真正面からケンカを売る事になりますが、製品を出し続ける限り応援
し続けます。
バイクブームの頃の全車種を出して頂いても、勿論全て購入させて頂きますよ。