カワサキの人気オフロード車『KLX230R』、一軸バランサー追加で扱いやすさ向上！ 2026年モデル発表

カワサキモータースは、オフロード専用バイク「KLX」シリーズの2026年モデルを続々発表。『KLX230R』『KLX230R S』の2026年モデルは、2025年9月25日に発売となる。メーカー希望小売価格は54万4500円。

2020年の発売以来オフロードファンに愛されてきたKLX230Rの2026年モデルでは、エンジンの改良、足つき性および座り心地の向上、最新KXスタイルの採用など、大幅な改良が施された。

主な変更点として、定評ある空冷232cc単気筒エンジンに一軸一次バランサーを追加し、扱いやすさがさらに向上。

Comments

[fzx********]

ナンバー付きオフローダーにも、各社もう少し新型投入が増えたらいいな～と妄想。販売台数が減少傾向だから厳しいかな。

[tig********]

数年前に発売された初代KLX230モタード。
黒金が好きなんで思わず飛び付いたが、ほんっっとうに酷い品質だったな。

メーターステーの塗装はギトギトに垂れてるわ、スポークとリムを組む際に工具をブチ当ててアルマイトが削れてるわ、エンジンの黒塗装が2センチ四方剥げて地金が出てるわ、しまいにゃ完全に図面の寸法ミスでシート後端が浮いてリアカウルに収まらず1センチくらい隙間開けて固定とか、新車でコレ？と、ちょっと日本のメーカーかと疑うほど。
アジア生産だと、品質管理は日本法人がしてないのかね。

結局半年しないで手放したが、今年出た改良型はマシになってんだろうか、、、形と色は良かっただけに残念。