ハイウエイドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は中央自動車道・双葉SA(下り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。
ここが目的地になることを目指してリニューアルされた双葉SA(下り)
山梨県の甲府盆地にある中央自動車道の双葉SA(下り)は、2025年にリニューアルが実施されました。従来通過点でしかなかったSA/PAを目的地にしてほしい、そんな思いから「寄り道だって特別に」をコンセプトとして魅力的なSAを目指したそうです。リニューアルは段階的に行われ、まずはフードコートが2025年4月にオープン。続いて、ショッピングコーナーや「パン工房ふたば」、ソフトクリーム販売などを行う「双葉キッチン」が同年7月にオープンしています。
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甲州ワインビーフを使った、ぜいたくなカレーパン
そんな双葉SA(下り)のテイクアウトグルメで人気となっているのが「パン工房ふたば」。パンの焼き上がる時間を狙って来店するファンがいるほどの人気を誇っています。そんなお店の看板テイクアウトグルメが、今回紹介する「甲州ワインビーフカレーパン」(400円)です。
一般的なカレーパンとの違いは、具材として甲州ワインビーフが使われているところ。甲州ワインビーフは、地元 山梨県の小林牧場で育てられているご当地ビーフで、ワインを搾った残りのブドウ粕を飼料として、自然の中で育てているのが特長です。それゆえ、安全・安心でおいしいと有名です。
その甲州ワインビーフをたっぷり使っているためか、「甲州ワインビーフカレーパン」はパンを持ち上げた瞬間の重量感にビックリ。具材がみっしりと詰まっており、ガブリとかじりつけばカリカリの表面の中には、ゴロゴロと大きな牛肉がたっぷり! お肉の味が濃く、食べ応えも満点です。
もし店頭に商品が並んでいなくても、店の中で冷ましていることもあるため、店員さんに「揚げたて(温かいもの)は、ありますか?」と尋ねてみてください。運が良ければホカホカのカレーパンをいただけることもあるそうです。これはぜひとも、お試しあれ!
地元のバス会社と菓子会社がコラボした「バスどら焼き」
双葉SA(下り)の、もうひとつの隠れた人気メニューが「バスどら焼」(5個入り/1000円)。これは、地元でバスやタクシーなどを運行する山梨交通のオリジナル商品です。現在販売されているのは、山梨交通の創立80周年を記念するバージョン。うれしいのは、可愛いらしいバスの焼き印が入っていることです。バス好きはもちろん、クルマ好きにはたまらない逸品となります。
信玄餅で有名な地元の菓子メーカー「桔梗屋」が製造を担当していますから、味も食感も非の打ちどころがありません。アカシアのハチミツに地酒を混ぜた優しい生地と、北海道 十勝産小豆による風味あふれるアンが生み出す甘みは上品そのもの。小腹が空いたときだけでなく、ちょっと気の利いたおみやげとして、多くの人に喜んでもらえるテイクアウトグルメと言えるでしょう。(文と写真:鈴木ケンイチ/取材協力:中日本エクシス)
中央自動車道・双葉SA(下り)
●営業時間
パン工房ふたば:7時~19時
ショッピングコーナー:24時間
※価格やメニューなどは、2026年5月時点のものとなります。
[ アルバム : 中央自動車道・双葉SA(下り)のテイクアウト はオリジナルサイトでご覧ください ]
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