「いやいや嘘でしょ？」「とんでもない軽…」美しいデザイン。800万円超え軽自動車は、公道可・サーキット可。

千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で見かけた車両をご紹介。今回は美しいグリーンカラーが目を引いた「セブン170R」を紹介しよう。

●文:月刊自家用車編集部

ケータハムのブースで目を引いた「セブン170R」

こちらのセブン170Rは現在生産されているケータハム車両の最軽量モデルだ。全長は3,100mm、全幅が1,470mm。エンジンも658ccということで、日本の軽自動車の規格に準拠している。

もちろん公道も走行可能だが、サーキット走行も想定したオプションを装備し、公道でもサーキットでも楽しめる車両だが、6点式シートベルトも装備されているのでサーキット走行も楽しめる。

展示されていた車両価格は8,393,000円と、気軽に購入をする価格帯ではないが、セカンドカーとして購入を傾倒するには十分な価値があるクルマだ。

Comments

[yds********]

ちゃんとした屋根付、シャッター付のガレージが必須なので
賃貸に青空駐車のレクサスやアルファードのような見栄ではなく
本当のお金持ち向けですね。

[vkb********]

発表前のチラ見せなら理解できるが最近の紹介の画像って全体のアングルの画像が無く部分部分だけ（今回のような）。逆じゃないですか？先に全体を見せてから次に部分ごとに載せてもらいたい。