ストリート重視で開発を進めているアバルト595デモカー
A PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORYが製作する「APF595」は、アバルト595メイクユアスコーピオンをベースに仕立てられたデモカーです。サーキット専用ではなく、ストリートやワインディング、ツーリングを快適に楽しめることを重視。パーツの選定や仕様決定も日常使いを意識して開発をしています。完成後には販売も視野に入れられており、コンプリートカーとしての展開も期待されています。
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デモカー完成後には販売予定!さらにコンプリートカートが製作される可能性も
「アバルトに関する情報をブログで発信して、そこで反響や問い合わせが多かったものを、実際にお客様に見ていただきたいと考えています。デモカーとしては、2026年の東京オートサロンまでに仕上げたいと思っています。展示するときには価格も発表して、ご希望の方に販売したいと考えています」
そう話すのはスタッフの山口さん。
「販売を前提にした車両だからとパーツをてんこ盛りにするのではなく、サーキット走行はしないけれども、ストリートやワインディング、ツーリングを楽しく走りたいというオーナー像をコンセプトにして製作しています。そのため、タイヤ&ホイールも16インチにして乗り心地を確保し、ブレーキパッドも当然ストリートからワインディング向けのタイプを選んでセッティングにしています」
製作過程をブログで発信
現状では、エクステリアにEVE DESIGNのアクセサリー(イエローのパーツ)とラ・ヴォーノのカーボンパーツを装着。さらに8月に販売予定のオリジナルパーツ、カーボン製リアガーニーフラップ(価格は4万円前後になる見込み)のサンプルも用意されていた。
足まわりはBLITZ DAMPER ZZ-Rをセットしているが、リアスプリングは現在開発中のものを装着。ブレーキパッドは「ZONE ストリート for アバルト」、ホイールはラ・ヴォーノFLOW FORM 06(16インチ)がセレクトされている。
今後は、シートをBRIDEのERGOSTAR(高触感表皮のヌグレス仕様)への換装(現在は仮装着)、オリジナルのメーターホルダーを使用したDefi製ブーストメーターや吸排気系の変更、ECUチューニングなどを予定している。これらの作業の進捗状況は、A PIT AUTOBACSのブログ(タグはAPF595)で確認できる。
「開発のプロセスを楽しんでいただけるように、専任スタッフの倉沢が行う作業の様子を細かいことまでブログやSNSで発信しています。最終的には日常の足として使っていただけて、長距離でも疲れないクルマにしたいと思っていますので、楽しみにしていてください」
オートサロン2026以降は販売が予定されているAPF595。その評判によってはコンプリートカーとしての販売も検討されるため、気になる方はブログやA PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORYでチェックするといいだろう。
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