慌てないで！ クルマの「バッテリー上がり」なぜ起こる？ 突然のトラブルを防ぐ方法とは

■バッテリー上がりの原因とは？

　ある日、突然クルマが動かなくなることがあります。さまざまな原因が考えられますが、なかでも「バッテリー上がり」は発生しやすいトラブルだといえます。
　
　そもそもバッテリー上がりとは、どのような状態なのでしょうか。

　JAFが発表している、2020年度のロードサービス救援理由のTOP3には、1位「バッテリー上がり」、2位「タイヤのパンク」、3位「落輪・落込」となっており、バッテリー上がりは全体の42％を占めています。

Comments

鉛バッテリーを使用する事で交換を容易に出来るように成っているから、言えることは韓国や中国製の再生バッテリーを使う事だけは避ける事を勧める。
某大手のドライブショップチェーン店の店頭に置いて販売してるのは、主に韓国製。
日本製のバッテリーを再生して作ったものだけど、中に入ってる希硫酸は基準濃度よりも薄く、日本製なら２〜３年の交換が望ましいですが、韓国や中国製は１年くらいで使えなくなる事は頻繁に起きる。

充電制御車は、60%から80%で充電制御してるのに、
60%で始動できなくなると言う事はない。
古くなって劣化してセルを回した時の電圧降下が大きくなったり、痛んで充電回復出来なくなった場合に起こるだけ。
シガーに刺す電圧計などで電圧監視して状態把握しておくのが長持ちさせるコツ。