現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ステラのグレードは3種類!それぞれの装備をチェック

ここから本文です

ステラのグレードは3種類!それぞれの装備をチェック

掲載 更新 2
ステラのグレードは3種類!それぞれの装備をチェック

車選びの最終段階といえるグレード選び。車はグレードによって快適装備や安全装備の充実度が異なったり、車種によっては走行性能に差があったりするものもあるため、グレードごとの違いをよく確認して自身に適したグレードを選ぶことが重要といえます。

ここでは、スバル「ステラ」のグレードについて、詳しく紹介します。

【2021年最新版】カーリースのメリット・デメリットを徹底解説

【この記事のポイント】

ステラのグレードは「Lスマートアシスト」「Gスマートアシスト」「Rスマートアシスト」の3種類

最上級グレードの「Rスマートアシスト」は個性が異なるカスタムタイプ

ステラのおすすめグレードは「Gスマートアシスト」

ステラのグレード構成

ステラには親しみやすいオーソドックスなデザインの標準モデルと、精悍なエクステリアデザインのカスタムの2タイプが用意されています。標準モデルのステラには「Lスマートアシスト」と「Gスマートアシスト」、ステラカスタムには「Rスマートアシスト」が設定されており、グレードは計3種類から選択可能です。

なお、ステラに採用されているパワートレインは660cc直列3気筒NAエンジンのみのため、グレードによるパワートレインの差はありません。

ステラのグレードごとの特徴

ここからは、ステラのグレードごとの装備内容を見ていきましょう。

1. 実用性に徹した「Lスマートアシスト」

2. 快適装備が充実する「Gスマートアシスト」

3. 精悍で迫力のあるエクステリアが魅力の「Rスマートアシスト」

実用性に徹した「Lスマートアシスト」

「Lスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

コンパクトなサイズで運転しやすいことや燃費が良い傾向があることに加え、維持費の安さ、車両価格の安さなど経済性の高さも軽自動車の魅力といえます。近年人気を集めている軽自動車の中には車両価格が高額でコンパクトカーに匹敵するようなものもありますが、ステラはハイトワゴンならではの使い勝手の良さを実現しながら軽自動車ならではの経済性も確保したモデルといえます。

中でもスタンダードグレードの「Lスマートアシスト」は、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術パッケージ「スマートアシストIII」を標準装備しながらも、買いやすい価格を実現しています。

ステラの安全性能について、詳しくはこちら

また、キーシステムはリモコンドアロック、エアコンはマニュアルエアコンを採用するなど、最新の快適装備が搭載されているわけではありませんが、日常的にそれほど不便を感じることはないでしょう。

「Lスマートアシスト」に頭金・ボーナス払いなし、税金・自賠責保険料コミコミの定額料金で乗るならこちら

快適装備が充実する「Gスマートアシスト」

「Gスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

「Gスマートアシスト」は、あればうれしい装備が追加され、より快適にカーライフが楽しめるグレードです。

「Gスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

操作しやすいプッシュ式のオートエアコン、PM2.5や花粉をキャッチしてくれるスーパークリーンエアフィルター、キーを身につけておけばドアの解錠や施錠、エンジンの始動がキー操作なしでできるキーレスアクセス&プッシュスタートが標準装備になります。加えてイモビライザーも装備されるため、防犯面においてもより安心でしょう。

「Gスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

足回りにおいても、「Lスマートアシスト」では14インチフルホイールキャップであったのに対し、「Gスマートアシスト」では14インチアルミホイールとなり、上質感が増しています。なお、ヘッドランプはハロゲンですが、オプションでLEDヘッドランプ(ロービーム)にグレードアップすることも可能です。

また、このグレードでのみインテリアの質感がアップする「ブラックインテリアセレクション」が選択可能なのも注目すべきポイントでしょう。

ステラの内装について、詳しくはこちら

「Gスマートアシスト」に頭金・ボーナス払いなし、税金・自賠責保険料コミコミの定額料金で乗るならこちら

精悍で迫力のあるエクステリアが魅力の「Rスマートアシスト」

「Rスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

「Rスマートアシスト」は、標準モデルとはスタイルが異なるカスタムタイプです。標準仕様とは個性が異なる精悍でスタイリッシュなエクステリアが魅力の最上級グレードで、このグレードのみツートーンのボディカラーが選択できます。

「Rスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

アルミホイールもサイズこそ変わりませんが、カスタム専用のより上質なデザインになるため、足回りの迫力も増しています。

「Rスマートアシスト」出典:スバル「ステラ」グレード・価格

また、LEDヘッドランプ(ハイ&ロービーム)が標準装備に。LEDはハロゲンよりも明るく前方を照らし出すため夜間視認性が向上する、省電力で実燃費向上に貢献するなど機能面でのメリットがあるほか、ルックスに先進的な雰囲気をプラスしてくれます。

そのほかの快適装備などはほぼ「Gスマートアシスト」の内容に準じますが、「Rスマートアシスト」にはリアビューカメラや16cmリアスピーカー&ツィーター、オーディオリモートコントロールスイッチなどが含まれるオプション「ナビアップグレードパック」が追加されます。

「Rスマートアシスト」に頭金・ボーナス払いなし、税金・自賠責保険料コミコミの定額料金で乗るならこちら

より詳しい説明や料金シミュレーションはこちら

カーリースならステラの上級グレードも夢じゃない

ステラに新車で乗るには、車両本体価格のほか、法定費用や各種手数料などの初期費用が必要です。初期費用は本体価格の1~2割ほどになることが多く、カーローンには含められないケースでは現金で支払わなければなりません。

また、カーローンを利用する場合は、頭金としてまとまった金額を用意することも考えられます。

車は人生最大の買い物のひとつともいわれるほど高価な買い物だけに、カーローンの借入可能額や予算によっては、希望するグレードをあきらめなければならないこともあるでしょう。

しかしカーリースであれば、頭金も初期費用も用意する必要がないため、貯金を切り崩すこともなく、憧れのグレードのステラを手にすることが可能になります。

カーリースで憧れのグレードが手にできるワケ

カーリースは、リース会社が所有権を持つ車を、定額料金を支払うことでマイカーのように利用できる車のサブスクリプションサービスです。

月々のリース料には法定費用や各種手数料が含まれているため、頭金も初期費用も別途支払うことなく、定額料金だけで車に乗り始めることができます。

リース料は、本体価格から契約満了時の想定残価を引き、契約期間で割って算出されます。そのため、本体価格が購入よりも安くなる上、契約期間が長いほど月々のリース料を安くできます。購入費用を借入れるカーローンとは違い、金利という概念もありません。

カーリースについて詳しく知りたい方はこちら

定額カルモくんなら税金、自賠責保険などコミコミでステラに月額16,220円から乗れる

「おトクにマイカー 定額カルモくん」 は、頭金なし・ボーナス払いなし・契約満了時の残価精算もない契約方式で業界最安水準のカーリースで、ステラに月額16,220円から乗ることが可能です。

月額料金には、毎年納める自動車税(種別割)のほか、車検時に必要な自動車重量税や自賠責保険料なども含まれるため、大きな出費の心配なくステラに乗り続けることができます。

メンテナンスプランをつければ、車検基本料や一部消耗部品の交換費用と工賃が定額にできるほか、プランによっては契約期間中に渡ってメーカー保証と同程度の延長保証がついたり、返却時の原状回復費用が補償されたりと、充実したサービスが受けられます。

カーリースの定額カルモくん なら、数十万円に上る初期費用を用意する必要がなく、税金や車検費用などの維持費も定額にできて月額16,220円からステラに乗れるため、欲しい安全性能がオプションであっても、予算内で必要なだけ装備することが可能になります。

月々16,220円から乗れるステラのお試し審査をチェック!

ステラ 月額16,220円~

頭金・ボーナス払いなし

自動車税(種別割)、自動車重量税、環境性能割、登録諸費用、自賠責保険料など、税金+保険料コミコミ

審査は契約にはなりません。

定額カルモくんをご利用いただくには審査が必要です。なお、審査に通過した場合でもご契約にはなりません。

審査通過後でもキャンセルでき、車種やオプションの変更、プランの作り直しも可能です。

ステラは月額16,220円で乗ることができます。

気になる方はまず、ウェブから5分程度でできるお試し審査にお申込みください。

もっと詳しくステラのプランを知りたい方はこちら

ステラのおすすめグレードは「Gスマートアシスト」

日常生活から週末のお出掛けまで、毎日の生活に寄り添う軽自動車にはリーズナブルさはもちろん、長く愛用できる使い勝手の良さも欲しいところです。その点から考えると。経済性と利便性を両立させた「Gスマートアシスト」がおすすめグレードといえるでしょう。

ステラは全車に先進安全技術を搭載しているため、グレード選びのポイントは快適装備やエクステリアデザインの違いになります。自身に合ったステラを選んで、満足度の高いカーライフを手に入れましょう。

よくある質問

Q1:ステラのグレード構成は?

A:ステラには「Lスマートアシスト」「Gスマートアシスト」「Rスマートアシスト」の3種類のグレードがラインナップされています。そのうち最上級グレードの「Rスマートアシスト」は精悍で迫力のあるエクステリアデザインが特徴のカスタムタイプとなっています。なお、パワートレインは全グレード共通です。

Q2:ステラのグレードごとの特徴は?

A:スタンダードグレードの「Lスマートアシスト」は先進安全技術を搭載しながらも買いやすい価格を実現しています。「Gスマートアシスト」はより快適にドライブが楽しめる装備が追加され利便性が高く、「Rスマートアシスト」はカスタムならではのスタイリッシュなエクステリアにLEDヘッドランプ(ハイ&ロービーム)、「ナビアップグレードパック」など充実した装備が魅力です。

Q3:ステラのおすすめグレードは?

A:軽自動車に期待したい経済性、送迎や買い物などの日常生活から週末のお出掛けまで快適に使用できる利便性のバランスがとれた「Gスマートアシスト」がステラのおすすめグレードです。ルックスにこだわる方は「Rスマートアシスト」も選択肢に入ってくるでしょう。

※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています

こんな記事も読まれています

オンロード性能はそのままにオフロード性能が大幅アップ! 見た目もアグレッシブに進化した「GEOLANDAR A/T4」を横浜ゴムが発表
オンロード性能はそのままにオフロード性能が大幅アップ! 見た目もアグレッシブに進化した「GEOLANDAR A/T4」を横浜ゴムが発表
くるまのニュース
レクサスが「ミラノデザインウィーク2024」に出展! 次世代モビリティの未来を表現する没入型体験アートを展示
レクサスが「ミラノデザインウィーク2024」に出展! 次世代モビリティの未来を表現する没入型体験アートを展示
バイクのニュース
マクラーレン、F1中国GPスプリントで首位陥落のノリスを擁護「彼が謝る必要はない。もっと良いマシンを提供できれば……」
マクラーレン、F1中国GPスプリントで首位陥落のノリスを擁護「彼が謝る必要はない。もっと良いマシンを提供できれば……」
motorsport.com 日本版
[厳選]どのグレードも素晴らしいけど 世界一のロードスター究極のグレード選び
[厳選]どのグレードも素晴らしいけど 世界一のロードスター究極のグレード選び
ベストカーWeb
【動画】竹岡圭の今日もクルマと「プジョー3008GTハイブリッド4」(2021年12月放映)
【動画】竹岡圭の今日もクルマと「プジョー3008GTハイブリッド4」(2021年12月放映)
Webモーターマガジン
トヨタ新型「カローラ」発売! 何が変わった? どんな人が買う? セダン・ワゴン・ハッチが刷新! 反響は?
トヨタ新型「カローラ」発売! 何が変わった? どんな人が買う? セダン・ワゴン・ハッチが刷新! 反響は?
くるまのニュース
3列シートのマツダ[CX-80]発表! CX-60と違うのはめちゃ長い全長と6&7人乗り 日本発売は2024年秋頃!
3列シートのマツダ[CX-80]発表! CX-60と違うのはめちゃ長い全長と6&7人乗り 日本発売は2024年秋頃!
ベストカーWeb
出たー! 大型連休で多発! カーブ通過時の「予測不能な謎挙動」サンデードライバーが「絶対に気を付けるべき」ポイントとは
出たー! 大型連休で多発! カーブ通過時の「予測不能な謎挙動」サンデードライバーが「絶対に気を付けるべき」ポイントとは
くるまのニュース
レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
レスポンス
新型アコードはレクサス越え? 走りにまるで不満なし 高級サルーンと呼ぶにふさわしいデキ
新型アコードはレクサス越え? 走りにまるで不満なし 高級サルーンと呼ぶにふさわしいデキ
ベストカーWeb
「シンプルとは何もないことではなく洗練」「雑音への我慢も必要」 新型ホンダ・アコードのデザイン担当者を直撃インタビュー!
「シンプルとは何もないことではなく洗練」「雑音への我慢も必要」 新型ホンダ・アコードのデザイン担当者を直撃インタビュー!
WEB CARTOP
鈴鹿を走り込んだ岩佐に期待したRB。FP1デビュー前は「いつもと雰囲気が違った」/渡辺康治HRC社長インタビュー(1)
鈴鹿を走り込んだ岩佐に期待したRB。FP1デビュー前は「いつもと雰囲気が違った」/渡辺康治HRC社長インタビュー(1)
AUTOSPORT web
F1中国GP、芝生火災の原因は謎のまま……緊急対応チームが再発に備える
F1中国GP、芝生火災の原因は謎のまま……緊急対応チームが再発に備える
motorsport.com 日本版
「軽自動車は高齢者の必需品」「免許返納ムリ」 家族は言い出せない? “移動のジレンマ”浮彫りに
「軽自動車は高齢者の必需品」「免許返納ムリ」 家族は言い出せない? “移動のジレンマ”浮彫りに
乗りものニュース
不透明なビジネスはお断り 個人が中古車を企業に販売する「ネット市場」は今後拡大するのか
不透明なビジネスはお断り 個人が中古車を企業に販売する「ネット市場」は今後拡大するのか
Merkmal
モリゾウがS耐の理事長に就任! スーパー耐久“未来”機構の新体制が明らかに
モリゾウがS耐の理事長に就任! スーパー耐久“未来”機構の新体制が明らかに
motorsport.com 日本版
5/24申込締切 「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」
5/24申込締切 「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」
レスポンス
レクサス新型「GX」日本登場!  先行販売される100台の限定車「GX550オーバートレイル+」は1250万円
レクサス新型「GX」日本登場! 先行販売される100台の限定車「GX550オーバートレイル+」は1250万円
VAGUE

みんなのコメント

2件
  • タイトルだけ見るとテスラかと思った
  • 今なぜ、ステラを?
    とか思いつつも、標準車のフロントバンパーは兄弟車のムーブよりこちらのデザインに好感触です。
    新型もデザインは違いを出してほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

120.1164.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0148.9万円

中古車を検索
ステラの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

120.1164.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0148.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村