■待望の新型「エルグランド」、今夏発売を予定しているだけにユーザーの期待も大
2025年10月開催の「ジャパンモビリティショー2025」において、ついに発表された日産の新型「エルグランド」。
現行型からおよそ16年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、2026年の夏に発売予定となっています。
【画像】超カッコいい! これが日産「“新型”エルグランドのインテリア」です! 画像を見る
そんな新型エルグランドについて、最新情報やユーザーから寄せられている問い合わせの状況を首都圏の日産ディーラーに取材して聞いてみました。
1997年5月にデビューした日産エルグランド(初代)は、迫力満点で豪華なデザインやパワフルなエンジンを搭載する「高級ミニバン」のジャンルを開拓し、キング・オブ・ミニバンとして大いに人気を獲得します。
2002年5月には2代目へとフルモデルチェンジし、さらに高級ミニバンとしての進化を重ねます。
しかし同年・同月、わずか1日違いというタイミングでトヨタ「アルファード」(初代)がデビュー。この瞬間から宿命のライバルとなりました。
トヨタが誇る高級ミニバンであるアルファードは、2008年5月に2代目となり、2015年1月には大ヒット作となった3代目、そして2023年6月に現行モデルにあたる4代目へと進化し、順調にフルモデルチェンジを重ねていきます。
さらにはアルファードが2代目となったタイミングでデビューしたきょうだい車「ヴェルファイア」も加わり、「アルヴェルブラザーズ」の勢いはますます加速していくこととなります。
いっぽうでエルグランドはというと、2010年8月に3代目へとフルモデルチェンジされたあとは、一部改良とマイナーチェンジを何度も繰り返し、16年を迎えた現在も販売を継続しています。
アルファードとヴェルファイアは6~8年ごとにフルモデルチェンジしているので、いかにエルグランドのモデルライフが長かったことが分かります。
気がつけば、日本の高級ミニバンの雄といえばアルファードとヴェルファイアが代名詞となり、さらにはレクサスからは超高級ミニバンである「LM」も発売され、もはや鉄壁の布陣ともいえるラインナップが完成したのです。
高級ミニバンというジャンルを開拓したはずが、今ではすっかり影を落としたエルグランド。しかし、日産はジャパンモビリティショー2025において、4代目となる新型エルグランドを先行公開しました。
コンセプトは「The private MAGLEV」。いわゆる「リニアモーターカー」をデザインモチーフとし、「時を超えて受け継がれる日本のDNAを具現化した」と日産が主張するデザイン、そして「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を全面に採用しています。
ボディサイズは、全長4995mm×全幅1895mm×全高1975mmと、ライバルのトヨタ「アルファード」(全長4995mm×全幅1850mm×全高1935-1945mm)以上のボリュームがあるため、信号待ちで両車がならんでも見劣りしないことが予想されます。
次期エルグランドがアルファードをライバル視していることは確実であり、かつての「V8 4リッターエンジンを搭載するトヨタ『セルシオ』 vs V8 4.1リッターエンジンを搭載する日産『シーマ』」のように、スペック上で少しでも上位に見せたいという日産側の意地とプライドのような思いが垣間見えます。
パワートレインには、新しく設計された発電専用1.5リッターエンジンと、モーター・発電機・インバーター・減速機・増速機をまとめた「5-in-1 e-POWERパワートレインユニット」で構成された「第3世代e-POWER」のハイブリッドを採用。
さらに電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の最新バージョンが搭載されるなど、走りの面でも期待が高まります。
また、国内モデルとしては初となる14.3インチの大画面統合型インターフェースディスプレイを採用するなど装備面も充実しており、2026年にデビューを予定するニューモデルのなかでも注目度の高い1台となるのは間違いなさそうです。
発売は2026年夏とアナウンスされている新型エルグランド。ディーラーに寄せられている反響について、1月下旬に首都圏にある日産ディーラーに問い合わせてみました。
「予約開始日はいつなのか、いくらくらいなのかといったものから、『現金一括で買うから1番に納車してほしい』といった気合いの入った方まで、さまざまなお問い合わせをいただいております。
ありがたいことに、エルグランドオーナー様や、かつてお乗りだったという方からも、これは乗りたい、いますぐ予約したい、といったお声をいただき、嬉しい限りです」
かなり注目度が高いようなので、別の日産ディーラーにも問い合わせてみました。
「『一目惚れしたので、アルファードから乗り換えたいが下取りは可能なのか』『e-POWERモデルは出るのか』など、ホットなお客様からのお問い合わせをいただいております。
発売時期直後はかなりの反響とバックオーダーを抱えることになりそうです」
販売店のセールス氏が語ってくれたように、注文殺到~バックオーダー~受注停止の流れが予想されます。
どうしても手に入れたいというのであれば、おそらく行われるであろう「先行予約」を利用した方が良さそうです。(松村透)
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