B-Max Racing Teamが2025年シーズンのスーパーフォーミュラに向けて参戦体制を発表。新たなマシンカラーリングなどが公開された。
昨年に引き続き、食品添加物などを手掛ける三栄源エフ・ エフ・アイ株式会社をメインスポンサーに、“San-Ei Gen with B-Max”として参戦するB-Maxだが、チームが「チャレンジの年」と位置付けるように、ドライバーやチーフエンジニアなどの体制は一新される。
■B-Max Racing、スーパーフォーミュラ2台体制復活の可能性は? 昨オフは時間的制約で実現ならずも「来季は早くから交渉ができれば」
ドライバーとして起用されるのはルーキーの小出峻。2022年にFIA F4、2024年にスーパーフォーミュラ・ライツでチャンピオンを獲得し、着実にステップアップを果たしてきた。彼は昨年からチームの拠点がある神奈川県・綾瀬市に移住しており、ファクトリーに足繁く通うなどしてチームとの連携を深めている。
そして小出の1台体制となるチームでチーフエンジニアを務めるのが若手の村井寛太エンジニア。彼はメカニック出身で、2023年シーズンのスーパーフォーミュラでは松下信治が乗る50号車のチーフメカニックを務めていたが、昨年はFIA F4のHFDP with B-Max Racing Teamのエンジニアとして洞地遼大を担当した。
この心機一転のシーズンに、チームは赤、黄、紺の3色を使った新ロゴを作成。「力を集結させ、チームが一体となり飛躍すること、希望を持ち未来へはばたくこと、勝利への道が開 けていることをイメージ」しているという。マシンのカラーリングも、紺一色となっていた昨シーズンのものから、各所にB-Maxらしい黄色のラインが入った新しいものとなっている。
チーム代表の組田龍司氏は「今シーズンはドライバーを含め、 新たな体制で臨みますが、チームも年々力をつけていますので、好成績を収めるべく全力で 挑んでまいります」とコメント。本山哲監督も、「(小出は)ルーキーイヤーではありますが、Q1突破、ポイント獲得、終盤には表彰台と、着実に上を目指していきたいと思います」と意気込んだ。
そしてルーキーの小出も「臆することなくチャレンジし、 毎戦成⻑していることを、ファンや周囲の方々に感じていただけるようなレースをしたい」との意気込みに加えて、「スーパーフォーミュラはじめとしたモータースポーツを、またチームのホームタウンである綾瀬市を盛り上げる存在になれるよう頑張ります」との決意を述べた。
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