マツダ、SUV「MX-30」一部改良 マイルドHVにインテリア用品を充実した新グレード追加 エントリー価格は約22万円値上げ

　マツダは、「ＭＸ―３０」を一部改良して予約受け付けを開始したと発表した。１１月初旬の発売予定。マイルドハイブリッド車（ＨＶ）に、これまでオプションとしていたインテリア用品を標準装備した新グレードを追加。電気自動車（ＥＶ）には最大１５００ワットの交流（ＡＣ）電源を取り出せる機能を設定したほか、Ｖ２Ｈ（ビークル・ツー・ホーム）機能を標準とした。

　マイルドＨＶのエントリー価格は装備の追加や原材料高騰などで従来比約２２万円アップしており、このうち約６万６千円が原材料価格や市場動向を踏まえた「価格改定分」としている。

　価格はマイルドＨＶが２６４万円から、ＥＶが４５１万円（消費税込み）から。

Comments

売れなさすぎてディーラーの負担になるから
カタログ落ちにした方がいいのでは？

デザインを重視したと言う割にはカッコ良くないし。