カー用品・パーツ [2025.10.13 UP]
輸入車オーナー必見!スポーツ性能も備えたミシュラン新作オールシーズンタイヤ
MICHELIN NEW TIRE【グーワールド コラム/ニューアイテム】
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文と写真●ユニット・コンパス
問い合わせ:ミシュランお客様相談室
TEL:0276-25-4411 URL:https://www.michelin.co.jp
(掲載されている内容はグーワールド本誌2025年11月号の内容です)
スポーツ性能を備えたオールシーズンタイヤを発売
そろそろ今年の冬支度の準備を考える季節がやってくる。まだまだ暑い日も多いなか冬支度なんて気が早いと思うかもしれないが、冬タイヤを新調するなら今から下調べしておくのが大切。そんな読者に向けておすすめするのが、オールシーズンタイヤという選択だ。
ミシュランが発表したのは、オールシーズンタイヤの第3世代で、その名も「ミシュラン クロスクライメート3」・「ミシュラン クロスクライメート3 スポーツ」。
このタイヤの最大の特徴は、なんといっても夏タイヤに匹敵するハンドリング性能と高速安定性にある。
これまでオールシーズンタイヤといえば、夏タイヤと冬タイヤをバランスさせた性能となっており、高性能な夏タイヤに比べるとドライ路面での性能に不満があったのは事実。それがニューモデルでは、雨、雪などあらゆる路面でのハンドリング性能と制動力を向上させた。
クロスクライメート3の発表会には、ミシュランマン(左)と代表取締役社長の須藤元氏が来場した。
その秘密は、Vシェイプテクノロジーと呼ばれる独自のトレッドパターンにある。これは排水性や排雪性の向上のためV字型のトレッドパターンにセンターグルーブ(溝)を新採用。従来モデルと比べてブロック幅をより細かく設計したのが特徴である。また、サイズの異なるブロックを最適配置することでノイズも低減。さらに、新開発のオールシーズン専用トレッドコンパウンドを採用したことで、高いドライ・ウエットグリップも実現している。
オールシーズンタイヤの最大のメリットは、積雪シーズンを前に冬タイヤの準備や交換が不要なこと。冬タイヤの購入費を節約できるだけでなく、保管場所に頭を悩ませることもない。
そういう意味でも、今回発売される「クロスクライメート3」シリーズは輸入車オーナーにベストチョイスとなりうるもの。サイズは16インチから21インチと幅広い。ただしスタッドレスとは異なり凍結路面の走行はNGなのでご注意を。
ミシュラン クロスクライメート 3
クライメートシリーズ最新作。夏タイヤに匹敵するドライ路面での性能を実現した。サイズラインアップは16インチから20インチ、タイヤ幅は195~285となり、コンパクトカーなどにも対応。
クライメート3に適しているのはアウディやメルセデスなどのラグジュアリーセダンやSUV。また、サイズの幅が広いため、より下のクラスにも適している。
ミシュラン クロスクライメート 3 スポーツ
「クロスクライメート3 スポーツ」は、オールシーズンタイヤでありながらスポーツカーやプレミアムカーユーザーに向けた性格となっており、高速安定性やハンドリング性能が高められた。
「スポーツ」に適したモデルは、メルセデスAMGやBMW Mモデルなどのハイパフォーマンス系。400馬力以上のパワーを路面にしっかり伝えてくれる。
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