■ホンダ「“新”軽バン」に注目!
2026年3月20日、ホンダが「N-VAN」の一部改良モデルを発売しました。
【画像】これがホンダの軽バン「N-VAN ネイチャースタイル」です! 画像を見る
N-VANは、優れた走行性能と安全性能が特徴の軽商用バンで、2018年に登場。広い室内を生かしてアウトドアシーンでも重宝されているモデルです。
今回の一部改良でどのような点が変わったのでしょうか。
「N-BOX」からスタートした「Nシリーズ」の第5弾かつ、同シリーズ初の商用車として誕生したN-VANは、天井の高さを生かした見渡しのいい運転席や、広く使い勝手の良い荷室スペースが大きな特徴。
助手席側のスライドドアはセンターピラーをなくした「ドアインピラー構造」とすることで、長尺物を積みやすくしたことで、商用はもちろん、レジャーでも活躍する一台です。
パワートレインには、力強い走りと優れた燃費性能を両立した660ccの直列3気筒DOHC自然吸気(NA)エンジンと、同ターボエンジンを搭載。トランスミッションはスムーズな加速が特徴のCVTに加え、NAエンジン車の一部には6速MTを設定しているのも魅力のひとつです。
駆動方式は全グレードでFF(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)が選択可能となっており、最高燃費(WLTCモード)は自然吸気エンジンのFF・6速MT仕様で19.2km/Lを実現しています。
2018年の登場以降、毎年のように仕様変更や一部改良が行われ、ブラッシュアップされています。
例えば、ひとつ前の一部改良は2024年4月に行われ、グレード体系の見直しや安全機能の強化のほか、アウトドアスタイルの特別仕様車「STYLE+ NATURE(ネイチャープラススタイル)」がラインナップに追加されました。
そして、約2年ぶりの一部改良となる今回、さらなる安全機能の強化を実施。
具体的には、フロントパーキングセンサーと衝突後ブレーキシステムが標準装備化。また、メーターが7インチTFT液晶メーターになり、「Honda SENSING」の作動状況や車両情報がよりわかりやすく表示されるようになりました。
さらにグレードごとの利便性も向上しており、上位の「FUN」グレードではUSB端子がType-AからType-Cへと変更されたほか、エントリー向けの「G」および「L」グレードには、プッシュエンジンスタート/ストップスイッチや、万が一の踏み間違いを防ぐ「急アクセル抑制機能(CVT車)」が新たに採用され、日常での安心感が高められています。
また、今回の一部改良で特に注目なのが、「NATURE STYLE(ネイチャースタイル)」(ネイチャープラススタイルから名称変更)にターボ仕様が追加されたことです。
ネイチャースタイルは、フロントグリルやドアミラー、アウターハンドルをブラックの特別パーツに変更し、室内にはシートやインパネ周りにカーキのアクセントをプラスしているのが特徴。ルーフキャリアなどアウトドア向けのオプションも用意されています。
さらにボディーカラーには、FUNグレードで人気の「オータムイエロー・パール」や「ボタニカルグリーン・パール」が新たに設定され、よりアウトドアらしさを引き立てる選択が可能になりました。
※ ※ ※
価格(消費税込)は、一部改良となったN-VANは149万8200円から、ネイチャースタイルのターボ仕様は212万4100円からです。
かねてより、「ネイチャースタイルにターボモデルを追加してほしい」という声が多く挙がっていたこともあり、今回のターボ仕様追加を歓迎する人は多いでしょう。(大西トタン@dcp)
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