■改良で磨きがかかった「GRスポーツ」実車公開
トヨタのインドネシア法人であるPTトヨタ・アストラ・モーターは、2026年2月5日から15日まで首都ジャカルタで開催される「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2026」において、「ライズ GRスポーツ」を展示しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ新たな「ライズ GRスポーツ」です!
GAZOO Racingブランドのラインナップを拡充する取り組みの一環として披露される同モデルは、会場でも存在感を放つ一台となりそうです。
コンパクトなサイズと扱いやすさに加え、スポーティな演出によって走りの楽しさも重視したライズ GRスポーツは、今回のモーターショーでも多くの来場者の関心を集めています。
トヨタ「ライズ」は、2019年に発表されたコンパクトSUVで、都市部での取り回しの良さを重視しながらも、十分な地上高と存在感のあるスタイリングによって、日常の移動から週末のレジャーまで幅広いシーンに対応できる点が特徴です。
価格と実用性のバランスにも優れており、初めてSUVを選ぶユーザーから若い世代まで、幅広い層に支持されてきました。
なお、インドネシア市場でも高い人気を集めており、日本市場では展開されていない、スポーティなイメージを強調したグレード「GRスポーツ」も設定されています。
GAZOO Racingの名を冠するこのモデルは、標準仕様とは異なる内外装の演出によって、走りへの期待感を視覚的にも訴求する位置づけとなっています。
そんなライズをPTトヨタ・アストラ・モーターは、2026年1月19日にGRスポーツおよび安全装備を強化した「GRスポーツTSS」に大幅な改良を施し、同日から販売を開始しました。
このリフレッシュは、走りの中身を大きく変えるというよりも、内外装のデザインを中心に手が入れられており、スポーティさをより分かりやすく表現する方向性が採られています。
外観でまず目を引くのは、新たに与えられたエアロパーツです。前後バンパーは形状が見直され、フロントは立体感のある造形によって存在感を強めました。
また、フロントのフェンダー付近には「TURBO」ロゴがあしらわれるほか、リアにはディフューザーを思わせるデザインが取り入れられ、走りを意識した演出が加えられています。
足元には専用デザインの17インチアルミホイールが装着され、ボディサイドにはスポーティな印象を高めるデカールがあしらわれることで、標準モデルとの差別化が一層明確になりました。
室内に目を移すと、天井やピラー部分にはブラック基調の内装色が採用され、引き締まった雰囲気が漂います。
ドアグリップやセンターコンソール周辺にはガンメタリック調の加飾が施され、落ち着きの中にも精悍さを感じさせる仕立てとなっています。
日常の移動から週末のドライブまで、ドライバーの気分を高めてくれる空間づくりが意識されていると言えるでしょう。
パワートレインはベースモデルと同様に、最高出力98馬力、最大トルク140.2Nmを発揮する1リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載します。
価格はインドネシアで2億9210万ルピア(約272万円)から3億1710万ルピア(約295万円)に設定され、スタイルと走りを重視する若い世代を中心に幅広い支持が期待されています。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
普通にインドネシアで良くないか?