スズキは、廃車から回収した小型リチウムイオン電池を太陽光発電型の街灯用の蓄電池として2次利用する技術を開発したと発表した。廃車10台分から電池を取り出し、1基の街灯の電源を製作することを可能にした。今後、発生量の増加が見込まれる使用済み電池の有効な活用策として検討する。
街灯は今年から本社(浜松市南区)の敷地内に8基設置した。蓄電池は、2014年8月に発売した「ワゴンR」の簡易ハイブリッド「Sエネチャージ」に搭載する電池を活用した。事業化については未定だが、運用しながら知見を蓄える。
バッテリー劣化を短時間で診断 電池メーカーや検査会社が診断ビジネスに相次ぎ参入
開発には、自動車リサイクル料金の収支剰余金を使った。
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