【新刊紹介】「日本の二輪車図鑑 1945年（昭和20年）－1965年（昭和40年）」三樹書房より発売

【三樹書房 創立50周年記念出版】かつて日本に二輪車メーカーが380社余あったことを初めて発掘した、唯一無二の大著！

戦後の約20年間に乱立した日本の二輪車メーカーは、1965年頃までにホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの主要な4社に淘汰されて今日に至り、世界企業に成長を遂げている。本書では、戦後に誕生して、そのほとんどが姿を消した二輪車メーカーについて、より詳細に調査を実施。編著者が3年の歳月をかけて当時の雑誌等の資料をデータ化して分析を続け、その成果をメーカー五十音順に図鑑形式でまとめ、4130枚余の二輪車の写真とともに紹介した大作となっている。2025年4月30日（水）に三樹書房より発売。

【書籍データ】
本題：日本の二輪車図鑑
副題：1945年（昭和20年）－1965年（昭和40年）
編著者：筒井幸彦
発行：三樹書房
体裁：B5判・上製・600頁（カラー32頁）
定価：13200円（本体価格12000円）
発売：2025年4月30日

まとめ●モーサイ編集部

Comments

[dar********]

日本のバイク雑誌で一番古く歴史が長いのは「オートバイ」だろう。次が「モーターサイクリスト」か。「ヤングマシン」は後発の新しい雑誌だと思っていたが今になってみるとかなり古い雑誌になっている。昔のバイクに詳しくて資料を沢山持っているのはこの三誌だろう。