スズキ クロスビーがビッグマイチェンを実施。丸目ヘッドライトで大幅イメージ一新となったものの、注目は内装!! 以前より高級感マシマシとなったうえ、念願のあの機能までついたのだ。しかも快適装備は高級車顔負けに!!!!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】エアコンパネル大幅進化!! 高級感マシマシになった新型クロスビーの内装をどうぞ(10枚)
さすがソリオの兄弟!! 後席もリクライニング&前後調整も!!
クロスビーは我らがソリオがベースのSUV。そのため室内は超絶広いのが自慢なのだが、それだけでなくこのクラスで唯一後席のリクライニングとシートを前後に移動できるスライド機能まで備わるのだ。
だからこそクロスビーはデビューから一貫して根強い人気があるのだが、ここにきて内装も大幅に進化を遂げたのだ。
まずスズキ初のフルカラー液晶メーターを採用。加えて念願の電子パーキングブレーキを装備したのもデカい。
しかもインパネに収めるのではなく、運転席と助手席の間スペースにコンソールを設け、そこに設置したのだ。もちろんブレーキホールド機能も備わるほか、そこにはシートヒータースイッチも設置されている。
ちなみにこれまでスズキは4WDモデルのみ運転席/助手席にシートヒーターが装備されていたが、新型スイフト登場以来2WDモデルでも装備されることとなったのは素直にデカい!!
エアコンパネル大幅変化!! 純正ナビはHDMIポート装備もデカい
個人的に一番大きな変化はエアコンパネルにある。いままでイグニスと同じ超個性的な操作パネルであったが、スペーシアなどと同じデザインに変更。温度と風量を調整するボタンがトグルスイッチのため運転中の操作でも難なくできる仕様となったのだ。
メーカーオプションナビはハスラーやスイフトと同じタイプとなるが、2つ装備されるUSBポートはどちらもタイプCに!! しかもHDMIケーブルにも対応したのも大きな進化である。
2017年の登場と、今や8年も経過しているにもかかわらず、ビッグマイチェンを果たした新型クロスビー。外装&内装どちらも大幅進化し、また注目を集めるハズ。しかもライバルにない装備が多々あるために、再びの大ヒットとなる可能性大!!!
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