あの超人気アクション映画のシリーズ4作目にして最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックは、愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅……、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、ついに裏社会を支配する組織との最終決着に挑みます。
シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結した本作。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と物語の舞台もスケールアップし、これまで以上のノンストップ・キリングアクションが繰り広げられます。
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前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュのシャロン(ランス・レディック)、そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていきます。
そして主席連合の高官グラモン侯爵には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニー・ワイズ役も記憶に新しいビル・スカルスガルド。また、真田扮するシマヅの娘アキラ役には、ロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが抜擢されました。もちろん監督は第1作目から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上を行く最先端アクションを生み出しています。
『ジョン・ウィック』シリーズといえば、やはり3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)のバイクチェイス・シーンは外せません。ヤマハのMT-09に乗って日本刀で襲ってくる刺客たちに、馬に乗って反撃するキアヌの姿は衝撃的でした。キアヌ自身も超が付くバイカーとして知られていますが、最新作『コンセクエンス』では観ていて冷や汗が出るほど危険なカースタントに挑んでいるので必見です。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は2023年9月22日(金)より全国公開です。
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