■トヨタ「タウンエース」一部改良に反響多数
トヨタは2025年6月16日、「タウンエースバン」の一部改良を発表。話題が集まっています。
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一体どのようなクルマで、どういった声が上がっているのでしょうか。
トヨタの小型ワンボックスバン「タウンエース」は、初代モデルが1976年に登場。以来、40年以上にわたって日本のビジネスシーンを支えています。
現行モデルは2008年1月に発売された4代目。ダイハツが生産する小型バン「グランマックス」のOEMモデルです。
2020年の大幅改良では、最新の予防安全パッケージ「スマートアシスト」を搭載し、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを装備しています。
1.5リッターエンジンを搭載そ、4速ATもしくは5速MT(当初)を組み合わせており、駆動方式はFRもしくは4WDとなっていました。
ボディサイズは、全長4065mm×全幅1665mm×全高1930mm、ホイールベース2650mmです。
ラインナップはベーシックモデルの「DX」、および上級モデル「GL」の2種類。乗車定員はいずれも後席の有無により2名もしくは5名です。上級モデルはカラードバンパー・ドアミラーやプライバシーガラスなどを備えています。
今回の一部改良の最大の変更点は、仕様集約にともなう5速MTモデルの廃止です。ほかにも法規対応として、側面衝突時の乗員保護のため、パワードアロック装備車に衝撃感知時のドアロック解除機能が追加されています。
一部改良を行った新タウンエースバンの価格(消費税込)は200万7500円から244万2000円です。
ちなみに、OEM供給元であるダイハツ「グランマックス」(カーゴGL)では現在も5速MTモデルが展開されています。
※ ※ ※
ネット上では「一部改良されたのか」「グランマックス カーゴも仕様変更されてたね」というコメントが
いっぽうで「ここにもMT廃止の波が」「MT無くなるのか…」「新車200万以下のFRMTが消えたか…」と残念がるコメントも多数。MTモデルの消滅を惜しむ声が見られました。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
自社生産ボンゴが廃止されて以降は同クラス唯一の選択肢だっただけに、処分を受けたダイハツの責任は重大だろう。