東京モーターショー2017でコンセプトとしてお披露目されたスズキ「スペーシア」と「スペーシアカスタム」の市販版ティザーサイトが本日公開された。
スーツケースをモチーフにデザインされた標準車と、大型メッキグリルや専用エアロで押し出し感を強調したしたスペーシアカスタムには、それぞれ14種類のカラーバリエーションが存在するのをティザーサイトから確認できる。「デュアルセンサーブレーキサポート」や、軽自動車初となる「後退時ブレーキサポート」を全グレード標準装備し「サポカーSワイド」に該当するなど、このクラスで重要となる安全装備も抜かりなく仕上げてきた印象だ。
さらに、ドアを閉めている途中にロック操作ができる「パワースライドドア予約ロック機能」を一部グレードに装備。閉まったのを確認してからドアロックを行う必要がなく、急いでいる際には重宝しそうな装備である。
新型スペーシア、スペーシアカスタムの発表・発売は12月を予定。また、年内に正式発表、発売が予定されている「XBEE(クロスビー)」のティザーも同日公開されている。
■スズキ 新型スペーシア/スペーシアカスタム ティザーサイト
http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/special/teaser/
■スズキ XBEE(クロスビー)ティザーサイト
http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/special/teaser
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