現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > FCVや水素エンジン普及の鍵となるか？　固体で水素を運べる「水素化マグネシウム」に期待しかない！

ここから本文です
FCVや水素エンジン普及の鍵となるか？　固体で水素を運べる「水素化マグネシウム」に期待しかない！
写真を全て見る（6枚）

　この記事をまとめると

■理想的な未来のクルマとして注目を浴びた燃料電池車はいまだ主流になっていない

ディーゼルは「オワコン」なんかじゃない！　「水素×ディーゼル」もアリのカーボンニュートラルに向けた可能性

■トクヤマが水素化マグネシウム（MgH2）の量産を開始したことを発表した

■新たな水素貯蔵材料である水素化マグネシウムの量産で水素の可能性が大きく広がる

　FCEVの普及の鍵は水素の「つくる・運ぶ・つかう」次第だ

　理想的な未来のクルマは、燃料電池車（フューエル・シェル・ヴィークル：FCV）。自動車産業界でそういわれるようになって久しい。

記事全文を読む

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油！車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き！（要マイカー登録）

こんな記事も読まれています

商用車こそ「EV化だEV化だ」というがそう簡単じゃない！　現時点で解決できない「EVトラック」のデメリットとは
商用車こそ「EV化だEV化だ」というがそう簡単じゃない！　現時点で解決できない「EVトラック」のデメリットとは
WEB CARTOP
EV化のハードルが高いいま大型トラックで「CNG車」が注目を集める！　タクシーで主流のLPGでもない「天然ガス」のメリットとは？
EV化のハードルが高いいま大型トラックで「CNG車」が注目を集める！　タクシーで主流のLPGでもない「天然ガス」のメリットとは？
WEB CARTOP
トヨタとBMW 水素を利用する燃料電池開発と、水素供給網の構築で協力関係の基本合意
トヨタとBMW 水素を利用する燃料電池開発と、水素供給網の構築で協力関係の基本合意
Auto Prove
トヨタとBMWが「次世代の燃料電池技術を共同開発」すると発表！ パートナーシップは新たな段階へ！
トヨタとBMWが「次世代の燃料電池技術を共同開発」すると発表！ パートナーシップは新たな段階へ！
くるまのニュース
BMWとトヨタ、次世代FCVを共同開発　2028年に量産　水素インフラの整備でも連携
BMWとトヨタ、次世代FCVを共同開発　2028年に量産　水素インフラの整備でも連携
日刊自動車新聞
トヨタ　次世代BEV向け電池と全固体電池の開発で経産省から認定を受ける
トヨタ　次世代BEV向け電池と全固体電池の開発で経産省から認定を受ける
Auto Prove
協力関係は次の段階へ！ BMWグループとトヨタ自動車､次世代の燃料電池技術を共同開発へ
協力関係は次の段階へ！ BMWグループとトヨタ自動車､次世代の燃料電池技術を共同開発へ
LE VOLANT CARSMEET WEB
BMWとトヨタ、水素燃料電池車で協業強化---2028年にBMWから新型車
BMWとトヨタ、水素燃料電池車で協業強化---2028年にBMWから新型車
レスポンス
航空機に船舶、列車も水素で…ヒョンデが燃料電池システムのラインアップ拡大へ
航空機に船舶、列車も水素で…ヒョンデが燃料電池システムのラインアップ拡大へ
レスポンス
トヨタとBMWが水素社会実現に向けた協力関係を強化。燃料電池システム開発やインフラ整備など推進
トヨタとBMWが水素社会実現に向けた協力関係を強化。燃料電池システム開発やインフラ整備など推進
AUTOSPORT web
次世代全固体電池、2027年から量産へ　韓ロッテエナジーが素材を試験生産
次世代全固体電池、2027年から量産へ　韓ロッテエナジーが素材を試験生産
レスポンス
トヨタ、BMWとの協業強化へ 水素分野でタッグ、FCEV普及拡大に取り組む
トヨタ、BMWとの協業強化へ 水素分野でタッグ、FCEV普及拡大に取り組む
グーネット
全固体電池の開発に成功！ 中国の電池メーカー「鵬輝能源」は、EV市場のゲームチェンジャーになれるのか？
全固体電池の開発に成功！ 中国の電池メーカー「鵬輝能源」は、EV市場のゲームチェンジャーになれるのか？
Merkmal
トヨタとBMW、水素社会実現のためにより強固なパートナーシップを締結
トヨタとBMW、水素社会実現のためにより強固なパートナーシップを締結
月刊自家用車WEB
ヒョンデの水素燃料電池トラック、3万kmの評価テスト完了…10万個以上の荷物を配送
ヒョンデの水素燃料電池トラック、3万kmの評価テスト完了…10万個以上の荷物を配送
レスポンス
マツダとパナソニック エナジー 次世代リチウム電池供給へ準備開始 27年導入のBEV搭載へ
マツダとパナソニック エナジー 次世代リチウム電池供給へ準備開始 27年導入のBEV搭載へ
グーネット
日産　EV向けLFPリチウムイオンバッテリーの量産が経産省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定
日産　EV向けLFPリチウムイオンバッテリーの量産が経産省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定
Auto Prove
マツダが27年に「次世代EV」投入！ パナソニック製電池搭載に向け、本格的準備開始！
マツダが27年に「次世代EV」投入！ パナソニック製電池搭載に向け、本格的準備開始！
くるまのニュース

みんなのコメント

9件
使い方
コメントを非表示にする
この記事にコメントする
  • cam********
    違反報告
    FCVはトラックやバス等の輸送用に使って行くのがメインなる。
    スタンドの設置や水素の精製にコストでも問題が山積み状態。
    返信0件
    2
    1
  • ivq********
    違反報告
    液化ガス非注入
    返信0件
    2
    1
全てのコメントを読む（9件）
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

おすすめのサービス

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで！

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離（km）

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力！

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

関連サービス

メールマガジン

現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > FCVや水素エンジン普及の鍵となるか？　固体で水素を運べる「水素化マグネシウム」に期待しかない！