F1のスポンサーを務めるハイネケンは、フォーミュラEとビール及びサイダーの5年間にわたるパートナーシップ契約を締結した。
この契約は今年の5月から話し合われており、今年の12月に開幕する第5シーズンから、パートナーシップがスタートすることになる。
最初のPR活動の展開は、第3戦サンティアゴePrixで行われる予定で、メキシコシティ、ローマ、ニューヨークの各ePrixでも、同様のPR活動が行われる。残りのレースについては、法的に可能な範囲で行われると、ハイネケンのシニア・グローバル・ディレクターのジャンルカ・ディ・トンド氏は語る。
「フォーミュラEが我々を惹きつけた主な理由……その最初の要素は、フォーミュラEが都市で行われるということであり、ハイネケンは世界中の”シティブランド”であるということだ」
ディ・トンド氏はそうmotorsport.comに対して語った。
「新しい消費者にアプローチするため、そして我々が日々ブランドとしてリードしている大都市のようなプラットフォームをアクティブにするためには、(フォーミュラEにスポンサードすることは)素晴らしい方法だ」
またフォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガグも、ハイネケンがスポンサーとしてサポートすることは「フォーミュラEにとって素晴らしいこと」と語る。
「我々はハイネケンが、フォーミュラEの成長戦略における素晴らしい味方であり、パートナーになると考えている」
「我々は今、ブランドを成長させている。フォーミュラEは、成長過程の第2段階にある。我々は世界中のより多くのファンと繋がりたい段階にあるのだ。ハイネケンのようなブランドは、その使命における重要なパートナーになるだろう」
「今日はフォーミュラEにとって記念碑的な日だ」
なおハイネケンは、2016年シーズンから、F1へのスポンサードを強化してきた。今回の契約がF1オーナーであるリバティ・メディアも理解しているのかどうかと尋ねられた際、ディ・トンド氏は次のように回答した。
「もちろん、我々はF1にこのことを伝えた。F1はフォーミュラEのことを、競合相手としては見ていない」
「これはモータースポーツ全体にとって良いことだと思う。それについては彼らも、同じ考え方を持っているはずだ」
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