■ヤマハの「3輪スポーツカー」に反響多数
ヤマハ発動機が第1回「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開していたコンセプトモデル「TRICERA(トライセラ)」に反響が集まっています。
【画像】超カッコイイ! ヤマハの「“2人乗り”スポーツカー」を画像で見る(18枚)
一体どのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
「トライセラ」は2023年の第1回「ジャパンモビリティショー2023(以下JMS)」で世界初公開された新たなスポーツモビリティです。
「フロント2輪、リア1輪」という3輪スタイルで、フルオープンとなるEVスポーツカーです。
開発コンセプトは「Urban Exciting Mobility~心とマシンがひとつの有機体となる」。ヤマハは「オープンエアの開放感と新しい操縦する悦びを探求し、感動するドライビングを体感できるモビリティ」と説明しています。
フルオープンで小さなウインドシールドが装着されたスタイルで、「クルマとバイクの中間」といった印象。車体はシルバーとブラックを基調とした流麗なデザインとなっています。
最大の特徴は「3WS」の採用です。高速走行時と低速走行時で後輪とハンドルの連携方向を切り替えるというもので、高速時には俊敏で応答性の良い操縦性能を発揮し、低速走行時には旋回運動をスムーズに行うことを可能にしているのです。
まず高速走行時には、ハンドルを切る動きは比較的小さいため、後輪と前輪が「同じ動き方」(同位相)をしています。
いっぽう低速走行時は、狭い道や駐車といった「小回り」が必要になり、ハンドルを切る動きは大きくなります。そのため後輪を「前輪と反対方向に動かす」(逆位相)がふさわしくなります。
「3WS」の採用により、ふたつの速度域のいいとこどりを実現しているのです。後輪操舵の同位相と逆位相は手動で変えることもでき、「自分で操る歓び」を体感できます。
もちろん既存車とフィーリングが異なるため、思い通りに操縦するには少し時間が必要となるかもしれませんが、乗りこなせるようになると、開発コンセプトにある「人とマシンの一体化」という感覚を楽しめるようになりそうです。
現時点で詳細なスペックや、実用化のめどは発表されていませんが、この「3輪フルオープンEVスポーツカー」が今度どう展開されていくのか、動向に注目です。
※ ※ ※
ネット上では「チョー、カッコイイ!」「これ欲しい!俺これ乗りたい!」「いちばん気になる」「めっちゃ楽しそう!」「究極までの人馬一体」など、期待する声が上がっています。
また「ここはガソリンエンジンモデルが欲しいところ」「すごく気にな。3輪で前後ステアってどんな旋回フィールなんだろう」などといったコメントもありました。
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みんなのコメント
話しを現在進行形のように記事にするのはやめて欲しい。