日産自動車は10月15日、軽自動車の『ルークス』新型が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
新型ルークスは、エクステリアに「かどまる四角」をモチーフとしたデザインや、日本の伝統的な建築様式である「唐破風(からはふ)」にインスピレーションを受けた新たな2トーンカラーを採用している。インテリアはリビングルームのような心地よい空間を実現した。
また「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進運転支援技術を搭載し、室内空間、走行性能、使い勝手など全方位で進化させている。従来の軽自動車の常識を打ち破る、まったく新しい価値を提供する車となっている。
今回ルークスは、「かどまる四角」をモチーフとするデザインやインテリアの先進感に関する点が高く評価され、受賞に至った。
審査員は「『キューブ』を軽自動車の文脈に落とし込んだような印象を与える新型ルークスは、エクステリア・インテリアともに角を丸めた『かどまる四角』をモチーフに展開し、独自の表情を確立している」とコメントした。
フロントはグリルとランプを面で連続させることで、端正さと柔らかさを兼ね備えた顔立ちを構築。ライトやホイール、ドアハンドルに至るまで同じモチーフを反復し、デザイン全体に統一感を与えている。
サイドは大きなウインドウエリアと直線的なシルエットで構成され、広さを強調しつつキャビンのボリュームを軽やかに見せる処理が巧みであると評価された。
インテリアは水平基調のパネルと大画面を融合し、シンプルでありながら広がりと先進感を両立。ルーフ、Bピラー、ダッシュボードを繋ぐ「フロント・フレーム」デザインは外の景色をまるで写真のように切り取る視覚体験を生んでいる。
グッドデザイン賞は1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されている。
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