牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、普段のクールな雰囲気とは裏腹に喜怒哀楽をハッキリと表現するドライバーでもある。2年前の初優勝時も、人目をはばからず大粒の涙を流した。しかし今回のスーパーフォーミュラ第6戦富士ほど、感情を爆発させたレースはないのではなかろうか。
8番グリッドからスタートした牧野は力強い走りで上位争いを展開し、最後には3位でチェッカーを受けた。復調を思わせる今季初表彰台となったが、パルクフェルメでのインタビューではしばらく言葉に詰まり、「明日頑張ります。すみません」と一言だけ絞り出した。
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