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ABTスポーツライン、「A6 オールロードクワトロ」のエンジンアップグレードプログラムを発表

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ABTスポーツライン、「A6 オールロードクワトロ」のエンジンアップグレードプログラムを発表

ABT Audi A6 allroad quattro

ABT アウディ A6 オールロードクワトロ

ABTスポーツライン、「A6 オールロードクワトロ」のエンジンアップグレードプログラムを発表

豊富なラインナップに対応するエンジンチューン

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)が、「アウディ A6 オールロードクワトロ」のアップグレードプログラムを発表した。

SUVと使い勝手の良いエステートを両立するモデルとして20年以上にわたり人気を集めてきたアウディ A6 オールロードクワトロ。その最新世代は48Vシステムによるマイルドハイブリッドシステムを搭載する。今回ABTスポーツラインは、豊富なエンジンラインナップに対応するパフォーマンスアップグレードを用意した。

最高出力408hp・最大トルク550Nmを実現

ABTスポーツラインのお家芸であるコンピューターチューン「ABTエンジン・コントロール(AEC)」を搭載するエンジンアップグレードは、豊富なラインナップのそれぞれに合わせて登場。3.0リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載する「55 TFSI」は、最高出力が340hp(250kW)から20%も向上した408hp(300kW)を実現。最大トルクも500Nmから550Nmにまで増加している。

3.0リッターV型6気筒ディーゼルの「55 TDI」は、最高出力がベースモデルの349hp(257kW)から、384hp(282kW)に向上。最大トルクは700Nmから760Nmに増加した。そして「50 TDI」では最高出力が286hp(210kW)から330hp(243kW)、最大トルクが620Nmから670Nmに向上している。

より刺激的なエンジンサウンドを楽しみたいカスタマーには、輸出市場向け「ABTサウンドコントロール」を装着することも可能だ。

足元を引き締めるエレガントなGRアロイホイール

足元を引き締めるアロイホイールは、「FR」が20インチと21インチ、「GR」が20インチをラインナップ。写真のモデルにはマットブラック仕上げのバイカラーGRをチョイス。エレガントなデザインが特徴のGRには、グロスブラック仕上げも用意されている。

アウディはインテリアのオプションとして「オールロード・ライン」を展開するが、このデザインラインにもフィットする「ABTスタート/ストップ・スイッチキャップ」や「ABTシフトノブカバー」、ABTのロゴを地面に投影する「ABTインテグレーテッドエントランスライト」を装着することもできる。

最新のラインナップに関しては、下記のABTコンフィギュレーターを使うことでそれぞれの組み合わせを試すことが可能だ。

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みんなのコメント

7件
  • アウディに乗ってる人、だいたい学歴高め。
  • ノーマルだと55TDIの方が55TFSIより最高出力が大きいことが一番驚いた。ガソリンターボの立場がない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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