松山ケンイチ、長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』。連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る社会派エンターテインメントです。
主人公の心優しい介護士を演じたのは大河ドラマの主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演する演技派俳優、松山ケンイチ。また斯波と対峙する検事を演じたのは日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えた俳優、長澤まさみ。本作で初共演を果たす2人の鬼気迫る演技は必見です。
ある朝、介護センターの所長・団元晴(井上肇)と、その介護センター利用者の老人が死体で発見されました。事件を担当することになった検事の大友秀美(長澤まさみ)と検察事務官の椎名幸太(鈴鹿央士)が捜査を始めると、このセンターでは老人の死亡率が異常に高いことが浮き彫りになってきます。しかも捜査線上に浮かんできたのは、介護士として献身的に働く斯波宗典(松山ケンイチ)でした。
殺人を犯したことを、喪失の介護、いわゆる“ロストケア”であり、それは「救い」だと主張する斯波。なぜ彼は多くの老人を殺めたのでしょうか? 大友は法の正義のもとに、斯波の揺るぎない信念に向き合い大きく心揺さぶられます。救うために殺すことは、正義なのか、罪なのか……。
長澤まさみさんといえば、2014年の映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)』でカワサキ250TRに乗る姿に魅了された人も少なくないでしょう。また、2004年の『世界の中心で、愛をさけぶ』で森山未來さんがハンドルを握るホンダ・リード80SSに二人乗りするシーンも印象的でした。
『ロストケア』は2023年3月24日(金)より全国ロードショーです。
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