東京は夏日 でも寒気が下りてくる!
「冬用タイヤの装着をお願いします!」
「古いETCが使えなくなる日」近づく NEXCOが改めて周知 規格変更を予定
2023年10月19日(木)、NEXCO東日本東北支社が、ウェブサイト上にお知らせを発表しました。「10月21日(土)夜間は、東北自動車道(鹿角八幡平IC 松尾八幡平IC付近)で、みぞれ・雪が予想されております」とのこと。
同社ウェブサイト上で冬タイヤ装着の注意喚起がなされたのは、おそらく今シーズン最初と思われますが、発表された19日は西日本・東日本の広い範囲で25度以上の夏日になっています。
しかし10月17日には、北海道の標高の高い峠部で相次ぎ積雪しており、道路管理者など関係各所がSNSでその様子を発信しています。週末にはその寒気が南下し、北陸などで冬型の気圧配置となる予報です。道路管理者が注意を呼びかけているのは、冬タイヤへの交換が進んでいないからです。
カー用品店のオートバックスは10月18日、「冬タイヤに交換する時期はいつですか」というアンケート調査の結果をSNSで発信しています。それによると、北海道では「11月上旬頃」、東北でも「11月下旬頃」という人が多いという結果に。とはいえSNSでは、19日時点でも「冬タイヤに交換した」という投稿が多くみられ、中には「夏タイヤは9月まで」としている人も見られます。
NEXCO東日本は例年、各地域で11月頃から、SA・PAなどで冬タイヤの装着率調査を行い、その結果を公表することで装着率アップを図っています。2015年から2020年までの東北6県における調査の平均値では、11月第1週の装着率25%から段階的に向上し、12月第2週には95%となっています。
ただし、2015年以降の各県の高速道路における最も早い初雪日は、岩手県や秋田県では10月25日だそうです。なるべく早く交換を済ませておくに越したことはありません。
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