「異例に大きな窓」の列車を世界が評価！ “ぜんぶ窓”には法令の壁 どこまで大きくなるのか？

「異例に大きな窓」第三セク初のブルネル賞

「鉄道界のアカデミー賞」のような位置づけで、鉄道分野の優れたデザインに贈る賞「ブルネル賞」がイギリスの首都ロンドンで2025年9月24日発表され、日本の第三セクター鉄道の列車が初めて「奨励賞」に輝きました。評価されたのは「異例に大きな窓」でした。

　奨励賞を受けたのは、新潟県の「えちごトキめき鉄道」が上越妙高―糸魚川間で運行する観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」ET122形1000番台です。

Comments

[mat********]

JR発足直後にはこういう窓が巨大な車両が多くつくらていたように覚えてます
子供だった自分は図鑑を見ながら大人になったらどれから乗ってやろうなんて夢を膨らませました
当時はまだバブルの残り香があり、観光投資としてある程度の贅沢というかポジティブな無駄をしている余裕があったのかと思います
インバウンドの増加で観光に光明が差している今、問題も色々と出てきてはいるものの、この波を上手く使って楽しい話題が増えるといいなと思います

[sof********]

乗用車だとセラとかアルシオーネを思い出すけど、夏の日中はかなり暑いらしい
鉄道車両だって暑いよね？