1.5Lターボのプラグインハイブリッド
BYDの高級車ブランドであるデンツァ(騰勢)は、英国でレクサスLMやメルセデス・ベンツVクラスに対抗する7人乗りの大型ミニバン『D9』の受注を開始した。
【画像】ミニバン時代の到来か? 競合する高級モデル【デンツァD9とレクサスLMを詳しく見る】 全52枚
D9は、シューティングブレークの『Z9 GT』、SUVの『バオ5』、スーパーカーの『Z』に続く英国4番目のモデルだ。価格は7万5000ポンド(約1590万円)から。レクサスLMより約2万3000ポンド(約490万円)安く、来年発売予定の新型メルセデス・ベンツVLEの予想価格とほぼ同水準だ。
英国で販売されるD9はプラグインハイブリッド車(PHEV)で、単体で120psを発生する1.5Lターボチャージャー付きガソリンエンジンと、2基の電気モーター(前輪232ps、後輪61ps)を搭載している。
デンツァは合計出力を公表していないが、0-100km/h加速を8.6秒で達成すると述べている。
超急速充電にも対応、室内は豪華装備
また、床下に搭載された58.5kWhのバッテリーにより最大210kmの電気走行が可能だ。BYDの超急速充電技術「フラッシュ」に対応しており、最短わずか5分で10%から70%まで充電できる。
Z9やバオ5と同様、D9にもBYDのアクティブサスペンション「DiSus」が搭載されている。「コーナーでの安定した姿勢制御と、荒れた路面でのしなやかな乗り心地を両立」しているという。
標準装備として、電動スライドドア、レザーシート、パノラミックルーフ、冷暖房機能付き収納コンパートメント、そして2列目シート用のLCDコントロールパネルが備わっている。
8万5000ポンド(約1800万円)の上位グレード『アルティメット』では、2列目シートが14方向調整機能や16ポイントマッサージ機能を備えた「ゼログラビティ」シートとなる。さらに、フロントヘッドレスト内には12.8インチのスクリーンが搭載される。
英国での納車は今後数か月以内に開始される予定だ。
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みんなのコメント
大衆車メーカーのBYDにはお似合いではあるが。