EV普及をどのように促進しているのか
EVのみの新車販売を目指す国がある一方で、ガソリンやディーゼル車に依存している国もあり、またその中間に位置する国も数多くある。
<span>【画像】世界で注目?アジア発のEV【中国・韓国のEVモデル5選】 全119枚</span>
英AUTOCAR編集部は、9つの市場の政策、計画、インフラを調査し、主要国のアプローチの違いを調べた。その結果は以下の通り。
オランダ
補助金:4万5000ユーロ(約580万円)以下の新車EVには4000ユーロ(約50万円)、中古EVには2000ユーロ(約25万円)の補助金を支給。
インフラ:公的充電器約7万5000基、民間充電器約18万基(7月現在)。
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みんなのコメント
一戸建てで個人の裁量で充電設備をつけられるならともかく、マンションやアパートの集合住宅や賃貸駐車場はどうするのだろう。
賃貸ならオーナーの裁量で設置できるが、当然料金に上乗せされる。
分譲マンションでは住民の一定数が反対したら共用スペースへの設置ができない。
実は都心ほどEVの充電を個人でやる事が難しい。
かと言って、充電ステーションで急速充電するのはバッテリー寿命を縮めるし、使った分をチビチビ充電するのはバッテリー容量の減少に繋がる。
容量いっぱい入れて無くなる直前充電すると言うバッテリーに理想的な充電環境を作るのは実は難しい。
クルマに関してもMT免許やAT免許の区分の存在自体が電気自動車では関係ない。
色々グチャグチャにして複雑化しているだけで誰得にもならない行政不況が酷すぎる。