サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > テックルールズ・レンRS 1305psのサーキット専用スーパーカー

ここから本文です

テックルールズ・レンRS 1305psのサーキット専用スーパーカー

もくじ

ー 合計6基のモーターで最高出力1305ps
ー シングルシーター レース参戦も視野に

いよいよジュネーブ・モータショー開幕 会場を彩ったスターたち 後編

合計6基のモーターで最高出力1305ps

中国企業であるテックルールズがタービン式レンジエクステンダーEVのサーキット・バージョンとなるレンRSを発表した。

ジュネーブ・モーターショーで公開されるこのモデルは、車重1854kgのシングルシーター・スーパーカーであり、その出力は1305psと238.5kg-mに達する。1854kgの車重はアストン マーティンDB11よりも31kg軽く、その704ps/tというパワーウエイトレシオは実にアストンの2倍以上だ。

最高速は330km/h、0-100km/h加速は3.0秒以内とされており、ポルシェ911ターボ同等である。航続距離は80ℓのタンク容量をもつディーゼル・タービン式レンジエクステンダーと、28.4kWhの容量を持つバッテリーによって1170kmに達する。

このクルマのバッテリーは直流式急速充電機に接続することで、その80%容量まで15分で充電可能であり、テックルールズでは10万回の充放電サイクルを目標としている。ガス燃料も使用可能であり、レンRSでも同様の対応が予想される。


パワートレインは2種類から選択可能であり、四輪駆動となるレンRSでは、エントリーモデルの場合、フロント、リアそれぞれに2基ずつモーターが設置され、システム合計の出力とトルクは858psと159.0kg-mになる。フロントに2基、リアに4基のモーターをもつ合計6基のシステムではその合計出力は1305psと238.5kg-mに達する。

シングルシーター レース参戦も視野に

このクルマのデザインは、ジョルジェット・ジウジアーロと彼の息子、ファブリツィオの新しいデザインハウスであるGFGスタイルによるものだ。そのデザインはジェット戦闘機に着想を得ており、ターボ・ジェットのデカールや、タービン式レンジエクステンダーの選択もそのためだろう。具体的なデリバリーに関する情報はないものの、テックルールズでは2年以内の発売を計画している。


レンでは3人乗りだったシートレイアウトだが、RSではシングルシーターへと変更されており、フロントキャノピーが前方へ移動することで、キャビンへのアクセスを確保している。このクルマの燃料タンクとカーボンファイバー製レースシートはFIA認証を受けており、エアジャッキに対応したジャッキポイントは迅速なピットストップを可能にしている。

さらにフロントキャノピーのイジェクト・システムは万一の際の安全を確保するとともに、そのルーフはマニュアル式のボタンにより、このクルマのカーボンファイバー製モノコックから射出することができる。

テックルールズではレース参戦の意思表明は行っていないが、レンRSでは一体型モノコックによりレース参戦の要求仕様を満たすよりも、その上部ボディにスチール製ロールケージを組み込むことを選択しているようだ。

おすすめのニュース

サイトトップへ

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します