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ゴードン・マレー、F1史上最も影響力のある技術革新者に輝く

F1が70周年を記念して実施したファン投票

ゴードン・マレーが「F1史上最も影響力のある人物」のInnovator(技術革新者)部門に選出された。

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2020年に70周年を迎えたF1選手権は公式サイト上でトーナメント「Most Influential Person in F1 History」を実施。ファンによる投票で最も影響力のある人物を選ぶもので、「Innovators(革新者)」「Drivers(ドライバー)」「Team Bosses(チーム代表)」「Game Changers(大変革者)」の4部門が設けられた。

シューマッハやエンツォ、バーニー・エクレストンまで

トーナメントは各部門8名ずつの候補者から選出された。部門別では、ドライバー部門がミハエル・シューマッハ、チーム代表がエンツォ・フェラーリ、大変革者がバーニー・エクレストン。そして技術革新部門で最も多くの票を集めたのがゴードン・マレーだった。

数々のF1マシン、そして伝説的ロードカーの生みの親として知られる名設計者として、ゴードン・マレーはInnovator部門の最も影響力のある人物に選ばれた。その栄誉を受けて、ゴードン・マレーは次のように語っている。

「私に投票してくださったすべてのF1ファンの皆様に心から感謝申し上げます。私は常に限界をさらに押し広げ、革新的な手法を用いて強いマシンを設計することに邁進してきました。現在も980kgという軽量なスーパーカー『T-50』を開発し、次なるスタンダードを築き上げるべく前進し続けています」

ゴードン・マレーが選ぶ「最も影響力のある人物」は

「今回ノミネートされたすべての候補者にもお祝いの言葉を捧げたいと思います。大変難しい選択にはなりますが、私個人の目に浮かび上がった真の勝者はただひとり、バーニー(エクレストン)です。1970年代に私がこの業界へやってきたとき、F1は衰退しかけていました。バーニーは来る日も来る日も猛烈に動きつづけ、F1を今日のように数十億ポンド(数千億円)もの経済が動く世界的なスポーツへと築き上げたのです」

同トーナメントは最終的に部門トップ同士で得票数を競い、総合的な“ウィナー”となったのが、7度のF1タイトルを獲得したミハエル・シューマッハ。シューマッハと最後まで票を争ったのがバーニー・エクレストンだった。

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