■戦略的な価格設定で登場となるか?
日産は、2022年5月20日に新型軽EVを発表します。
約130万円で新型軽EV買える? 日産・三菱の「実質200万円」はガソリン車よりもお得といえる訳
以前から国内投入が予告されていたモデルがいよいよ発表となりますが、これまでどのような経緯を辿ってきたのでしょうか。
新型軽EVは、日産「デイズ」や三菱「eKクロス」などを手掛けている日産と三菱の合弁会社「NMKV」が企画・開発を担当。
2022年度初頭を目処に市場投入すると予告されてきたEVです。ユーザーの実質購入価格については「約200万円から」とアナウンスされています。
2020年7月には、生産を担当する三菱が「水島製作所(岡山県倉敷市)において、新型軽電気自動車を生産するための設備投資を今年(2020年)8月より開始いたします」と発表し、生産体制も明らかになっていました。
具体的な車種に関して、日産は「東京モーターショー2019」にて軽自動車クラスのコンパクトなボディサイズを持つEVコンセプトモデル「ニッサン IMk」を初公開。
コンセプトモデルでは、ボディカラーとして日本の文化に所縁のある「アカガネ」を採用。
フロントグリルやリヤコンビランプでは木組みを模したような格子パターンを表現するなど、上質かつオシャレな外観となっています。
「アカガネ」のアクセントカラーは内装にも取り入れられ、一切のスイッチを廃したインストルメントパネルなど、先進的かつモダンな車内を実現しました。
まもなく発表される日産の軽EVは、「ニッサン IMk」の市販モデルになると見られています。
なお、日産が今回発表することから、三菱版の新型軽EVもまもなく発表されると予想されます。
車種に関して、三菱は東京オートサロン2022で「K-EVコンセプト Xスタイル」を初公開。このコンセプトモデルが元となる、市販モデルが登場すると見られます。
日産と三菱はともに、量産EVに長い開発の歴史とノウハウを持つことから、どのような車種が発表されるのか、最終的にどれほどの価格で市場投入されるのかなど、多くのポイントが注目されます。
それではここでクイズです。
日産がこれまで発売した量産EVのひとつに「リーフ」が存在します。現行モデルは2017年に発売された2代目で、アクセルペダルのみの操作で、発進、加速、減速、停止保持が可能な機能「●-Pedal」が搭載されました。
その機能の名前として正しいのは、次のうちどれでしょうか。
【1】n-Pedal
【2】d-Pedal
【3】e-Pedal
【4】g-Pedal
※ ※ ※
正解は【3】の「e-Pedal」です。
「e-Pedal」は、アクセルペダルを戻したときブレーキペダルを踏んだ場合と同等の減速感(最大0.2G)を発生させ、一定以上の減速度が発生したらブレーキランプも点灯。
停止後は油圧ブレーキで停止状態を保持する機能まで含まれ、文字通りアクセルペダルの操作だけでクルマをコントロールできる機能です。
ちなみに、日産のSUVタイプの日産次世代EVとして「アリア」が存在しますが、アリアなどに搭載される「e-Pedal Step」は完全停止はせず、減速後にクリープ走行が発生する点が違いとなります。
※クイズの出典元:カーデイズ
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