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【大統領就任式でEV義務化を撤回】トランプ政権発足で『EVシフト沈静化』は本当か?
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あくまでも『EVの義務化』の撤回

アメリカのEV市場はこのまま一気に失速してしまうのだろうか? トランプ大統領は現地時間1月20日に行われた大統領就任式の中で、「グリーン・ニューディール政策を終了し、EV(電気自動車)の義務化を撤回する」と発言した。これにより、アメリカ自動車産業をさらに強固にしようというのだ。

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注目されるのは、EVを完全に否定しているのではない、という点だ。あくまでも『EVの義務化』の撤回である。

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レスポンス

みんなのコメント

14件
  • bil********
    消費者のニーズを無視して不便なEVを押し付けても
    補助金抜きでは売れない
    EVはもう少し技術的に熟成しないと定着しない
  • nak********
    EVのメリットは、走行中のCO2を出さない。所有するだけで、宣伝効果となる。モーターの出力は、低速でトルクが強いので加速性能は高い。
    デメリットは、初期コストが高い、売却時の値段が低い。走行距離が短い。充電設備数が少ない。
    単純に考えて、EVは、高くて、見栄のよい近距離用。会社の宣伝用か、個人では、2台目用・・・
    EVを持てる資金を潤沢に持ってる人は、それほど多くない・・・
    言い換えれば、買いたくても買えない・・・
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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