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1000馬力の911ターボが、砂上速度記録“302.5km/h”を樹立!

英国 ペンディン砂丘を300km/h以上で走行

レコードブレーカーのゼフ・アイゼンバーグが、5月18日に英国・サウスウェールズ州ペンディン・サンズで行われた記録会において、砂上走行における速度記録を樹立した。

1000馬力の911ターボが、砂上速度記録“302.5km/h”を樹立!

ハイパワーバイクでの速度記録樹立で知られているアイゼンバーグは、彼自身が所有するマッドマックス・レースチームとESモータースにより共同開発された、ポルシェ911ターボベースの「マッドマックス 1200hp」をドライブ。

これは公道走行可能なモンスターマシンで、ペンディン・サンズ特設往復コースにおいて平均187.962mph(約302.5km/h)を記録。2015年にハリウッドスターのイドリス・エルバによって記録された180.361mph(約290.26km/h)を大幅に更新している。

今回の記録チャレンジは、アイゼンバーグが尊敬する伝説のレーシングドライバー、マルコム・キャンベルが1927年に同じペンディン・サンズにおいて、自身製作の「ブルーバード」で記録した174.8mph(約281.31km/h)に倣って行われている。

これまでも様々な速度記録に挑戦してきたアイゼンバーグだが、今回の記録達成は格別だったようだ。

「このチャレンジングな記録を達成するため、このスペシャルなポルシェを準備してくれたESモータースとマッドマックス・レースチームに心から感謝します。彼らはエンジン製作や調整に精力的に取り組んでくれました。また、この素晴らしい記録イベントを準備し、2マイルにおよぶコースを設定したオーガナイザーにも改めて感謝します」

2014年式911ターボベースのレコードブレーカー

「マッドマックス 1200hp」のベースとなったのは、最高出力550hpを発揮する2014年式「ポルシェ911ターボ」。レース仕様の4.1リッターボクサー6ユニットへの換装に加え、ギヤボックス、クラッチ、ドライブシャフトを変更。燃料供給システムと冷却システムもアップデートされた。さらに砂上でのホイールスピンによるパワーロスを防ぐため様々な改良も施されている。

「これだけ極端なハイパワーを制御するためには、搭載されてるPDKトランスミッションをアップグレードする必要がありました。砂の上を走るので、サスペンションを変更し車高を上げなければなりません。でも、FIA規定ロールケージ、レーシングシート、セーフティハーネスを除けば、インテリアは標準仕様のポルシェと変わりません。そして、砂上走行においてはトラクションを増加させるので、ある程度の重量が必要になります」と、アイゼンバーグは説明した。

「砂上での走行は、通常のターマック(舗装路)とは完全に異なります。 砂は多くの抵抗とホイールスピンを生み出すのです。 最終的にかなりのホイールスピンを強いられて、エンジンが持つ1000hpのポテンシャルのうち850hpほどしか使うことができませんでした」

厳しい条件にも関わらずペンディン・サンズを選んだのは、アイゼンバーグにとって特別な場所だったからだという。

「ペンディンは輝かしい歴史が生み出された場所です。20世紀初頭から多くのレーサー達が速度記録に挑戦し続けてきました。マルコム・キャンベルやJ.G.パリー トーマスが、実際にこの場所を走ったのです。まさにスピードにおける聖地と言えるでしょう」

アイゼンバーグは、先月も「スズキ ハヤブサ」をベースに自身が開発した、最高出力400hpを発揮するモンスターバイクで、ペンディン・サンズでの2輪速度記録を達成している。

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