これぞ最終進化系！ 防水力も高くてアウトドアにピッタリなカスタム軽トラがカッコいい

2023年6月10日～11日に開催となった「モーターキャンプエキスポ2023」。そこで展示されていた注目車両を紹介！

●文:月刊自家用車編集部

積載量はそのまま！　荷物は濡れない！

軽トラックと聞くと「オシャレじゃない」「荷台の荷物が濡れる」そんな印象を抱く人も多いかもしれない。しかし、最新のカスタム軽トラは、そんなイメージを覆す仕上がりとなっていた。

カーキとブラックで統一されたボディカラーは、ミリタリー風の印象を与え、アウトドアにぴったりな仕上がり。フロントにはバンパーを装備し、フロントガラス上にはLEDライトも備えている。

側面にはバッテリーボックスとサイドステップバーを、後部にはリアバンパーガード、マッドガード、テールランプガードを装備。

荷台には鍵付きの両開き型ボックスコンテナを設置。アルミ製で軽いうえに防水機能を備えている。その後部には防水仕様のタープを取り付けており、雨が降っても荷台に積んだ荷物が濡れない。

ボックス内部は2段になっており想像以上に多くの荷物が詰め込める。タープで覆われた荷台部分のスペースもかなり広く、軽トラックの積載量を存分に活かした作りとなっている。

―― また、L字に広がるタープも備えており、積み下ろしの際に人や荷物が濡れることなく作業できる。

Comments

大田舎。生まれ育ち暮らしです
軽トラック有ります
乗用車の様な期待はしてはいけない
リヤリーフスプリングは乗り心地は悪い
荷物を積むギヤ比なので燃費悪い、スピード出せば唸る
シート直立なのでシートポジション悪い
この様な車は趣味として持つ車です

所詮軽トラは軽トラ。