現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 近場へのお出かけには最善の選択!? クリスさん的125ccモデルトップ5

ここから本文です

近場へのお出かけには最善の選択!? クリスさん的125ccモデルトップ5

掲載 3
近場へのお出かけには最善の選択!? クリスさん的125ccモデルトップ5

コラムがスタートしてから、もうすぐ2年!たくさんの色んなバイクに乗らせていただきました。そこで、まだまだ乗りたいモデルはいっぱいありますが、真剣に「毎日のお供として買うなら?」というテーマで絞り込んでみることに。

今週は、これまでに乗った原付二種モデルで、気軽に乗れるクリスが選ぶTOP5!

ベースは同じでも全然違う!? ホンダ「スーパーカブC125」と「CT125・ハンターカブ」 比較にならない結果に

以前は125ccや、それより小さい排気量のバイクって、高速には乗れないしなぁという少し不便な印象で、じっくりと街中で走っているのを見ることもなかったのですが、コロナ禍になり、バイクの需要が増えて、周りの人が乗り始めたり、私自身も体験させていただいて、手軽で便利でこのクラスを買うのもいいんじゃないかと思い始めたタイミング。

個人的には荷物の積載量重視など、いろいろな理想はありますが、「ちょっとそこまで」とか「のんびりプチツーリング」とかなら楽やん?税金も安いし!

Alright, so here it is! The TOP5 Chris’s Favorites!

●No.5:NICOT MOTO「PT125」 

 中国からやってきた、街中でもめっちゃ楽しめる本格的なオフロードバイク。足つきは、車高が高い分ドキドキもしたけど、小回りも効いて近所の山でも遊べて、街中ものんびり走れて楽しい一台。

 スピードを出すとかなりの振動でブルブルしてしまうけど、そんなんまったく気になれへん。価格(消費税込 以下同様)は29万5900円で、遊びも仕事用の足にも自由自在!色も黄色/黒の組み合わせが鮮やかで、タイガースファンの私にはたまりません。

●No.4 :ホンダ「スーパーカブ125」 

 働くバイクといえばカブ!街のなかで大活躍のカブたち。近年は種類も増えて、どんどんオシャレになってく。タイホンダの125ccに乗せていただいた時の感動は、凄かったな。

 このスーパーカブ125が、私の125cc初体験。早くてスムーズで快適やん!って炎天下の川崎球場で堪能。

 見た目も可愛くて、コンパクトでメーターも丸くてキュート。スマートキーになって、時代の進化を感じるクリスさんでした。価格は44万円。

●No.3 :FANTIC「スクランブラーCABALLERO125」

 イタリアで生まれたキャバレロちゃん。マシンの色使いもさすがイタリアで、同じ赤でもとっても鮮やか。

 250ccも500ccもラインナップされていますが、フレームは一緒なので、シートはズッシリ座れておしりも痛くない。125ccやのにギアは6速あるので、細かくシフトのアップダウンも楽しめる!土の上でもツーリングも、通勤にもストレスなく走れる一台。

 ノーマルのスクランブラー125の価格は92万円で、デラックスは98万円。250も楽しいし、500もパワフルやから、ステップアップしていくのもオススメです!

●No.2 :ホンダ「スーパーカブ 天気の子モデル」

 映画「天気の子」とのコラボで生まれた、ピンク色のスーパーカブ。

 見た目がとっても可愛いくて、どこから見てもピンク!ピンク!ピンク!白とピンクのコントラストが程良くて、大好き。

 映画を知っていれば、主人公の気持ちになれてめっちゃ楽しいけど、映画を見たことがない人でも、優しいピンクに癒される一台。

 自分が乗っている時はもちろんですが、街で見かけても幸せエネルギーで包んでくれるピンク色。排気量も50cc(価格は26万9500円)と110cc(価格は31万3500円)の2種類。大は小を兼ねるので、クリスさんは110ccの方がやっぱり力があってちょうどいい。

 初めて、写真映えを考えさせられた天気の子モデル。こんな感覚で、今のジェネレーションはツーリングでのSNS映え写真を撮りにいくんやなぁということを、感じられたスーパーカブ 天気の子モデルでした。

●No.1:ホンダ「ハンターカブ125」

 勝手にカブのオフロードバージョンみたいに思っているクリスさん。

 ミリタリーっぽいファッションが好きな私は、まさに一目惚れ!どの角度から見てもハンターカブは美しいし、たくましいし、かっこいい。ノーマルのカブと比べると、見た目も気持ち大きくてシートの高さが若干高い。

 マフラーがオフ車テイストのデザインで、上部に付いているのも胸キュンポイント。

 カブシリーズの他モデルとは違って、シフトをアップした際にガクンガクンなりづらく、ギアがとてもスムーズに繋がってくれる。そこも安心して乗れるポイント。

 後ろがキャリアになっているので荷物も積めるし、働くにも遊ぶにも原付二種で乗れるTOP5のなかで断トツの一位!!!

 私のおすすめカラーは、パールオーガニックグリーンとベージュ。価格は44万円です。

※ ※ ※

 クリスさんの乗ったことがある車種のなかでの、原付二種バイクTOP5。

 みなさんのバイク選びに、ちょっとヒントになったかなぁ。What’s your ranking!?みなさんのランキングは、どんな感じになるかしら?

 書きながら、改めて125ccが近場の移動用にはベストなんやないかなと思いました。今回はMT車をピックアップしましたが、来週はもういっちょ、原付二種スクーターTOP5お届けします!

 一体、どんなランキングになるのかな。お楽しみに!Have a great weekend!

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

60年代の“シャークノーズ”が復活…BMW『3シリーズ』次期型がついに来た!
60年代の“シャークノーズ”が復活…BMW『3シリーズ』次期型がついに来た!
レスポンス
1/24申込締切 CES2025調査報告~メガトレンドの変遷と日本企業の取るべき戦略~
1/24申込締切 CES2025調査報告~メガトレンドの変遷と日本企業の取るべき戦略~
レスポンス
スズキ最強の“350馬力”「V型6気筒エンジン」搭載! 大排気量「4.4リッター」の超弩級“ド迫力モデル”がスゴい! スズキ最大級「全高2mボディ」誇るフラッグシップ船外機「DF350A」とは
スズキ最強の“350馬力”「V型6気筒エンジン」搭載! 大排気量「4.4リッター」の超弩級“ド迫力モデル”がスゴい! スズキ最大級「全高2mボディ」誇るフラッグシップ船外機「DF350A」とは
くるまのニュース
より夫婦で使いやすい仕様へフルモデルチェンジ ヤマハの子乗せ電動アシスト自転車「PAS」2モデルが進化
より夫婦で使いやすい仕様へフルモデルチェンジ ヤマハの子乗せ電動アシスト自転車「PAS」2モデルが進化
バイクのニュース
スズキ「次期型マイティボーイ!?」 4人乗れる「軽トラック」は趣味にも使えてサイコー! 天井が開く「キャンバストップ」も採用した斬新「マイティD」とは!
スズキ「次期型マイティボーイ!?」 4人乗れる「軽トラック」は趣味にも使えてサイコー! 天井が開く「キャンバストップ」も採用した斬新「マイティD」とは!
くるまのニュース
【アプリリアRS457発表】85万8000円で2025年日本導入の軽量級スーパースポーツは、新開発457ccツイン搭載
【アプリリアRS457発表】85万8000円で2025年日本導入の軽量級スーパースポーツは、新開発457ccツイン搭載
モーサイ
損保ジャパン、顧客連絡先が不明の保険代理店を新たに88社追加 合計169社に
損保ジャパン、顧客連絡先が不明の保険代理店を新たに88社追加 合計169社に
日刊自動車新聞
1/17申込締切 EVサーマルマネジメントのトレンド~構成部材市場の将来展望~
1/17申込締切 EVサーマルマネジメントのトレンド~構成部材市場の将来展望~
レスポンス
【初試乗】アルピーヌのホットハッチバージョン登場!新型アルピーヌA290のドライビングインプレッション その走りと性能をチェック!
【初試乗】アルピーヌのホットハッチバージョン登場!新型アルピーヌA290のドライビングインプレッション その走りと性能をチェック!
AutoBild Japan
外環道「東名~湾岸」ついに具体化へ前進!? 悲願の「ぐるり一周」全通に向け「東京都と川崎市」討議へ 約2年ぶり協議会開催
外環道「東名~湾岸」ついに具体化へ前進!? 悲願の「ぐるり一周」全通に向け「東京都と川崎市」討議へ 約2年ぶり協議会開催
くるまのニュース
サスペンションとブレーキが合体!? SHOWAとNISSINが研究開発で連携、ブランドのロゴも共通イメージに
サスペンションとブレーキが合体!? SHOWAとNISSINが研究開発で連携、ブランドのロゴも共通イメージに
モーサイ
インバウンドの増加と共にヤバいことに! 日本にとってマイナスしかない「闇レンタカー」とは
インバウンドの増加と共にヤバいことに! 日本にとってマイナスしかない「闇レンタカー」とは
WEB CARTOP
カワサキ「Z2」エンジン 予熱段取りで塗装の「タレ流れ」を防止 DIYでガンコートペイントに挑戦!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.24
カワサキ「Z2」エンジン 予熱段取りで塗装の「タレ流れ」を防止 DIYでガンコートペイントに挑戦!! ~日本の至宝「空冷4発」を未来へ継承~Vol.24
バイクのニュース
まさか…スズキ新型「ジムニー5ドア」日本発売!? 25年前半に正規販売ついに実現? 中古は500万円前後だが… 気になる価格は?
まさか…スズキ新型「ジムニー5ドア」日本発売!? 25年前半に正規販売ついに実現? 中古は500万円前後だが… 気になる価格は?
くるまのニュース
「ツーライン」ランプ際立つ高級SUV、ジェネシス『GV70』が大幅刷新…ロサンゼルスモーターショー2024
「ツーライン」ランプ際立つ高級SUV、ジェネシス『GV70』が大幅刷新…ロサンゼルスモーターショー2024
レスポンス
3代目スズキ  MRワゴンは軽ハイトワゴンのレベルを一段引き上げる存在だった【10年ひと昔の新車】
3代目スズキ MRワゴンは軽ハイトワゴンのレベルを一段引き上げる存在だった【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
角田裕毅、スプリント予選でまさかのSQ1敗退「何もミスしていない」と語り、2日目以降の巻き返しを誓う
角田裕毅、スプリント予選でまさかのSQ1敗退「何もミスしていない」と語り、2日目以降の巻き返しを誓う
motorsport.com 日本版
10月の乗用車セールス、首位はトヨタ・ルーミー!2位にはプリウスが浮上(SUV・軽自動車を除く販売台数ランキングTOP20・2024年10月)
10月の乗用車セールス、首位はトヨタ・ルーミー!2位にはプリウスが浮上(SUV・軽自動車を除く販売台数ランキングTOP20・2024年10月)
カー・アンド・ドライバー

みんなのコメント

3件
  • 原付2種が便利と言っているうちに、北海道ツーリングとか行っちゃったりする。
    そして大型バイクよりも原付2種のバイクの方が、年間走行距離が長くなってしまうのよ。
    人間、ラクな方に流れてしまう。。。
  • カブの125は最初みた時、日本のカブを模して中国かなんかが作ったバイクかと思った。
    何かテールとかオシャレすぎて所謂働くバイクとは違うよね。
    まぁ、敢えて趣味の方に降ったデザインにしたのかもしれないが
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村