全日本ロードレース選手権で活躍しているモトバムレーシングは12月7日(土)に都内で『2024 モトバムレーシング感謝の集い』を開催。2025年シーズンのチーム体制を発表した。また、同チームを牽引してきた荒川晃大と鈴木光来が卒業することも明らかにした。
まず2025年シーズンの体制を発表。全日本ロードST1000クラスに伊藤元治と松川康宏、ST600クラスに青田魁と櫻井賢一が継続、新たに徳田翔が加入し5人がフル参戦する。
まずは身体の回復に努めるキング・キヨ。「今後の去就は未定」と清成龍一が報告/全日本ロード
「引き続きST1000クラスに参戦できることになり光栄に思っています。2024年シーズンは、いろいろなことを学ぶことができたので2025年は、上位でフィニッシュできるように頑張ります」と伊藤が語れば「2024年は最低限の目標であった赤ゼッケンを獲得できたので、このオフはしっかりトレーニングして2025年はさらに速く走ることができるように努力します」と青田。
「2024年はいろいろありましたが、岡部代表に相談し、来シーズンも走らせてもらえることになりました。若手ふたりをバックアップし、自分自身もトレーニングをして自己ベスト更新を目指します」と櫻井。
「最終戦はご心配をおかけしました。しっかり身体を治して良いレースができるように頑張ります」と松川。最終戦鈴鹿木曜日の特別スポーツ走行で転倒負傷し欠場となっていたため、久しぶりの公の場となっていた。
そして新加入となる徳田は、J-GP3クラスからST600クラスにスイッチする。「モトバムレーシングに加わらせていただきST600クラスに初めて参戦します。最高の環境で走ることができるので、しっかり学んでライダーとして成長したいと思っています」と意気込みを語った。
そして、モトバム生え抜きの荒川とST600のエースとして活躍してきた鈴木のチーム卒業を発表。来シーズンも全日本ロードに参戦予定だが、チームを移籍する。
「地方選手権のころからチームには本当にお世話になってきました。全日本チャンピオンを獲得でき、ST1000クラスでも全力でバックアップをしてくれました。快く送り出していただけることを感謝します」と荒川。
鈴木も「モトバムさんでは、本当にいろいろ学ばせてもらいました。他のチームで結果を出せず悩んでいたときに、自分でモトバムさんに電話したのがきっかけで、チームに入れてもらえることになりました。もっとライダーとして成長し、結果で恩返しできるように頑張っていきます」とあいさつした。
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