株式会社SHOEI(ショウエイ)は2023年1月26日、『X-Fifteen(エックス-フィフティーン)』にマルク・マルケスのレプリカモデル、『X-Fifteen MARQUEZ 7(マルケス7)』を設定したと発表。2023年4月から発売を開始する。
ショウエイのフルフェイスヘルメットである『X-Fifteen』は、MotoGPをはじめとするレースの現場では2022年2月から『X-SPR Pro』として登場。『X-Fifteen』は従来モデルの『X-Fourteen』と比較し、ヘルメットが上方へ浮き上がろうするLiftが1.6パーセント、前方から押し付けられるDragが6.1パーセント低減した。
ショウエイ、X-Fifteenのグラフィックモデル『ESCALATE』5種を2023年3月に発売へ
ショウエイの独自のノウハウとそれを裏付ける圧力解析から空気抵抗の少ない形状を割り出し、それをベースに自社の大型風洞設備での検証を重ねブラッシュアップ。時速350km/hを超える超高速走行でも安定した空力性能を発揮する完全新設計のエアロフォルムが特徴だ。
その『X-Fifteen』のカラーリングはホワイト、ブラック、マットブラックの3色で、価格は7万4800円(税込み)。2023年1月26日から出荷を開始する。『X-Fifteen』のグラフィックモデル『X-Fifteen ESCALATE(エスカレート)』は2023年3月発売予定で、価格は8万9100円(税込み)。カラーリングはTC-1(RED/BLACK)、TC-2(BLUE/YELLOW)、TC-4(GREEN/RED)、TC-5(BLACK/SILVER)、TC-10(BLUE/RED)の5種レをラインナップする。
そして、今回発表された『X-Fifteen MARQUEZ 7(マルケス7)』は同モデル初のレプリカヘルメットとなる。グラフィックは赤を全面にしながら、青を差し込んだカラーリングが特徴。企業のロゴはないが、2022年にレプソル・ホンダ・チームからMotoGPに参戦したマルク・マルケスが使用したものと同様のデザインとなっている。
規格はJIS規格、FIM規格、MFJ公認。価格は9万2400円(税込み)だ。入荷次第の販売となるため気になる方はバイク用品店で確認をしてほしい。
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みんなのコメント
最近は世界的にヘルメット形状変化が顕著です、そう思うと国産アライだけがひと世代、ふた世代遅れていてはるか後方に置いて行かれている感が否めない。