「純正ハロゲンでは暗い」「LED化したいが取り付けが不安」——そんなユーザーに朗報だ。カーメイトのGIGAブランドから、主力LEDヘッドバルブが進化した「S7プラス」と、低価格で導入しやすい「C4」が登場。明るさ・配光・取り付け性をどう進化させたのか、その実力をチェックする。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
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小型×高輝度の完成形?S7プラスとC4の実力を検証
2026年3月19日、カーメイトは自動車用ライトブランド「」より、主力LEDヘッドバルブ「S7シリーズ」を刷新した「S7プラス」と、新たなエントリーモデル「C4」を同時発売した。いずれもハロゲンからの交換ユーザーを強く意識したモデルであり、LED化を検討している層には見逃せない内容となっている。
まず注目すべきは「S7プラス」だ。従来モデル「S7」は、コンパクトさと高出力のバランスで人気を博し、シリーズ累計出荷でトップを記録した実績を持つ。その後継となる本モデルは、ドライバーユニットを一体化しながらも、H4タイプでHiビーム時8300lm(2灯合計)という高光束を実現している点が最大の進化ポイントだ。
取り付け性と実用性を両立した進化モデル
従来は別体だったドライバーユニットを一体化したことで、装着は“ハロゲンバルブと入れ替えるだけ”というシンプルさを実現。DIY派ユーザーにとっては、この手軽さは大きな魅力だろう。特にエンジンルームが狭い車種では、このコンパクト設計が効いてくる。
さらに、独自の放熱構造により、点灯30分後でも約98%の光束維持率を確保。長時間走行でも「最初は明るいが徐々に暗くなる」といったLED特有の不満を抑えている点は、実用性の高さとして評価したい。
配光性能も抜かりない。ワイド配光により路肩や歩行者の視認性を高めつつ、遠方まで照らす広範囲照射を両立。特に街灯の少ない郊外路や高速道路では、その差を体感できるはずだ。
また、6000Kの白色光に加え、3000Kの暖色光モデルも用意。SUVやクロカン車に似合うクラシカルな雰囲気を選べる点も、単なる実用品にとどまらない“カスタムパーツ”としての魅力を感じさせる。
一方で「C4」は、より導入ハードルを下げたエントリーモデルだ。ハロゲンバルブ形状を踏襲しつつ、明るさはハロゲン比約2倍を確保。配光もムラを抑え、実用面でしっかりと進化している。
注目はコストパフォーマンスだ。EC専売とすることで流通コストを抑え、手に取りやすい価格帯を実現。それでいて照射方向調整機能(※一部品番)や放熱構造など、必要十分な機能はしっかり搭載している。
さらに、ファンレスかつ密閉構造により、防水・防塵性にも配慮。過酷な環境でも安心して使える設計となっている点も見逃せない。
総じて「S7プラス」は性能重視のアップグレードモデル、「C4」は価格重視の導入モデルと、明確な棲み分けがなされている。どちらも“ハロゲンからの乗り換え”というニーズに真正面から応える製品であり、LEDバルブ市場のさらなる拡大を感じさせるラインアップと言えるだろう。
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