各モデルの得意分野をピックアップ
走行性能、航続距離、実用性、乗り心地など、さまざまな観点からAUTOCAR英国編集部が選ぶ最高のEVを10台紹介する。
【画像】VW系列の最優秀EV? 全方位で完成度の高い1台【クプラ・ボーンの詳細を見る】 全24枚
EVはここ数年で大きな進歩を遂げ、あらゆる面で改良が重ねられたことで、選択肢としてはこれまで以上に現実的なものとなってきている。
とはいえ、得意とする分野や弱点などはモデルによって異なるため、自分に適した1台を選ぶのは簡単なことではない。そこで、このリストでは、各車の最も優れた点を強調して整理した。
例えば、長距離走行に優れたEVもあれば、実用性、運転の楽しさ、コストパフォーマンスに優れたEVもある。
AUTOCAR英国編集部は、総合的な評価として、スペインの自動車ブランドであるクプラが発売したボーンを最高のEVだと捉えている。ボーンは航続距離、実用性、コストパフォーマンス、そして優れたハンドリングを備えているため、軽く見過ごすことはできない。
電動SUVや電動スポーツカーについては、機会があれば別の記事でまとめて紹介したい。
(翻訳者注:各モデルの装備や価格は英国仕様に準じます)
1. クプラ・ボーン
デザイン:8点 インテリア:8点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:9点
長所:乗り心地とハンドリングのバランスに優れたシャシー 後輪駆動のダイナミックさ 上品なインテリア
短所:スタビリティコントロールの介入が過剰 インフォテインメントが貧弱 高価
最大の特徴:総合的な完成度の高さ
AUTOCAR英国編集部は数年前から、毎年数多くのEVのハンドリングや運転の楽しさを検証してきたが、アバルト500eなどのライバル車を打ち負かしてトップに輝いているのが、クプラ・ボーンだ。
「実用性にも優れ、後輪駆動のハンドリングと乗り心地は、ライバルを凌ぐものがある」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
フォルクスワーゲン・グループ傘下で、スペインを本拠とするクプラが発売したボーンは、適切なサイズ感と使いやすさ、重量とパワー、実環境での航続距離、価格という魅力的な要素をすべて兼ね備えている。
ドライバーを惹きつけるだけのパワーを十分に備えているが、公道で過剰なほどではなく、高速走行時のエネルギー消費効率(電費)も損なわれていない。魅力的でバランスのとれた後輪駆動のシャシーと、正確かつ的確なボディコントロールに加え、4人の乗員が快適に座れるシートとそれなりのトランクも備わっている。
実環境での航続距離は約350kmと、日常的な往復には十分で、その個性と品格でドライブの価値を高めてくれる。
ボーンはパッケージとしての完成度が高く、ゼロ・エミッション車への第一歩を踏み出すドライバーにとって理想的で手頃なEVだ。現在のフォルクスワーゲンが製造しているどのモデルよりも、「EV時代のゴルフGTI」というような印象を受ける。それはおそらく偶然ではないだろう。
さらに、最高出力326psと最大トルク55.5kg-mのパワーを誇る高性能バージョン『クプラ・ボーンVZ」も登場した。0-100km/h加速は5.7秒で、標準のボーンよりも1秒以上速い。
2. ルノー5
デザイン:10点 インテリア:9点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:8点
長所:素晴らしい内外装デザイン コストパフォーマンスに優れる 使いやすい車載システム
短所:高速道路での効率が残念 ドアの安っぽい感触 時々騒がしいサスペンション
これは、傑出したBセグメントEVだ。ルノー5は、レトロなデザインと現代的なテクノロジーを絶妙に融合し、手頃な価格で提供している。
インテリアには、もっと高価なモデルに採用されるような配色や素材が使われており、アップル・カープレイやアンドロイド・オートなどの最新機能も搭載されている。
「ルノー5の垂直方向のボディコントロールは、ミニ・クーパーよりもはるかに安定している」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
2種類のパワートレインから選択可能だ。最も安価なモデルは最高出力122psのモーターと40kWhのバッテリーを搭載し、より高価なモデルは152psのモーターと50kWhのバッテリーを搭載している。つまり、高価なモデルほどパワーと航続距離が向上する。
効率性も重要なポイントだが、5は興味深い結果を残している。AUTOCAR英国編集部が50kWhモデルを日常的にテストしたところ、8.0km/kWhの電費と、約420kmの走行距離を達成し、メーカー公称値の約400km(WLTP基準)を上回った。しかし、高速道路での走行テストでは、電費が5.0km/kWhに急落した。
3. ヒョンデ・アイオニック5 N
デザイン:8点 インテリア:8点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:8点
長所:驚くほど自在なハンドリング 活用できるドライブモード 強力な直線加速性能
短所:効率性は高くない 意外と大きい 重量2.2トン
最大の特徴:スポーツカーのスリルを味わえる
韓国のヒョンデが販売するアイオニック5 Nは、標準的なクロスオーバー車を、スポーツカーの領域へと引き上げたモデルだ。
「EVのドライバーズカーがついに登場。わたし達の生活の大部分に簡単に溶け込むだろう」
――リチャード・レーン、ロードテスト副編集長
デュアルモーターパワートレインを採用したアイオニック5 Nは、最高出力650psと最大トルク76.0kg-mを発揮し、0-100km/h加速を驚異的な3.4秒で達成する。
公式には、89kWhのバッテリーにより、1回の充電で約447kmの走行が可能とされている。
従来のスポーツカーよりも重く、はるかに大きく感じるかもしれないが、その音と走りは本当のスポーツカーのように感じさせる。
そして、疑似的なギアチェンジと連動して、さまざまな「エンジン」音を生成するサウンドジェネレーターが採用されている。
確かに、ちょっとばかばかしく思われるかもしれない。しかし、ピストンパワーと電気のギャップを埋めるという点では、AUTOCAR英国編集部がこれまでテストした他のどの高性能EVよりも説得力がある。
画期的なクルマだと思う。そして、真のドライバーズカーだ。
4. フォルクスワーゲンID.7
デザイン:9点 インテリア:8点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:8点
長所:この価格帯では、あらゆる車種の中で乗り心地が最高 非常に実用性が高い すっきり整ったハンドリングと気楽なドライバビリティは、昔ながらのVWらしい
短所:インフォテインメントの操作性は改善されたが、まだ不満が残る 主観的な魅力や刺激には欠ける 濡れた路面ではトラクションコントロールの挙動が不自然
最大の特徴:ファミリーカーとしての使い勝手の良さ
フォルクスワーゲン初の電動セダンであるID.7(そして初の電動ステーションワゴンであるID.7ツアラー)には、多くの魅力がある。
「乗り心地は実に快適で、このタイプのセダンにふさわしい直感的なハンドリングと、EV所有に関する実用的な要素でも競争力がある」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
長距離ドライブを楽しみたいドライバーには、ID.7が最適だ。ID.7は、最高出力286ps、最大トルク55.5kg-mのシングルモーターを標準装備している。
ロングレンジ仕様には、640kmを超える航続距離と最大200kWの充電速度を実現する86kWhバッテリーが搭載されている。
その大きさと重量にもかかわらず、走行性能は素晴らしい。テスラ・モデル3やBMW i4ほどスポーティではないが、非常にバランスのとれた1台だ。俊敏性があり、十分なパワーとコーナリンググリップも備わっている。
車内空間に関しては、ID.7は532Lのトランクとリムジンのような後部座席スペースを備えている。この点では、同クラスで最高レベルであり、家族全員が快適に過ごせるだろう。
フォルクスワーゲンのEVは、これまで内装材の質感の低さで批判されてきたが、ID.7ではこれらの問題のほとんどを解決している。ただし、インフォテインメント・システムの使い勝手は依然として不満が残るし、他のプレミアム車に見られるような素材の高級感には明らかに欠ける。
5. ポルシェ・タイカン
デザイン:9点 インテリア:9点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:7点
長所:軽快なアジリティ 種類豊富なボディスタイル 長い航続距離
短所:高価 後部座席が狭い 見た目よりも大きい
最大の特徴:ハンドリング
タイカンはEVでありながら、あらゆる面でポルシェの製品であることを実感できる。
「その圧倒的なパフォーマンス以上に、タイカンが穏やかに運転できることに感銘を受けた」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
巧みなボディコントロールを発揮し、コーナーリングフォースのバランスも完璧で、加減速も非常に正確でリニアだ。
また、直線でのスピードも驚異的である。フルスペックのターボSでは、0-100km/h加速は2.4秒とされている。
航続距離はバージョンによって大きく異なるが、最も大きなバッテリーを搭載した場合、WLTP基準で680kmを謳う。
AUTOCAR英国編集部のテストでは、電費は6.0km/kWhとなり、実環境での航続距離は約580kmと、このクラスの高性能車としては非常に優れた性能だ。
ラグジュアリーGTとしては、乗り降りはやや窮屈で、サイズを考えると後部座席のスペースはそれほど広くない。それでも、運転席のエルゴノミクスはまさに素晴らしいの一言に尽きる。
6. ロールス・ロイス・スペクター
デザイン:10点 インテリア:10点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:4点
長所:最高級の洗練性 滑らかな乗り心地 おなじみのインテリアとEVテクノロジーの融合
短所:実航続距離は400km未満 低速走行は完璧とは言えない 当然ながら非常に高価
最大の特徴:高級感
20世紀初頭、チャールズ・ロールズ氏は高級車への電気モーターの採用に注目していたが、共同設立した自動車メーカーがそのビジョンを実現するには120年の歳月を要した。
「ドライブの選択は、コラムシフトで簡単かつ優雅に行える。回生ブレーキのパドルやスポーツモードはない」
――リチャード・レーン、ロードテスト副編集長
しかし、今、高級感の点でどのEVがトップに立っているかについては議論の余地はないだろう。
ロールス・ロイス・スペクターは、英国、南アフリカ、北米でAUTOCAR英国編集部を驚かせた。
編集部は特に、巨大な23インチのアルミホイールを装着していてもなお外界とは切り離された乗り心地とクッション性の高いボディコントロール、滑らかな「ワンペダル」ドライブ、他に類を見ない静粛性、そして予想外に満足感のあるステアリングとハンドリングを称賛した。
メルセデス・ベンツEQSは、静粛性とゴージャスな車内空間においてかなり高い水準にあるが、豪華さと究極の特別感に関しては、ロールス・ロイスは依然として群を抜いている。
7. テスラ・モデル3
デザイン:7点 インテリア:7点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:8 コスト:8点
長所:優れた性能 優れた航続距離 インテリアの品質が大幅に改善された
短所:不安定な乗り心地 苛立たしい車載機能 オートパイロットの改良が必要
最大の特徴:航続距離と価格
モデル3は、米国のテスラにとって非常に重要な存在であり、欧州市場でも同ブランドの躍進を牽引している。
「最も安価な仕様でも、競争力のあるセダンの実用性、印象的なパフォーマンス、そして妥当なハンドリング・ダイナミクスを融合し、優れたオールラウンダーとなっている」
――リチャード・レーン、ロードテスト副編集長
優れたオールラウンダーであるこのコンパクトセダンは、2024年に大幅改良を受け、デザインのリフレッシュに加え、インテリアと車載システムもアップデートされた。
モデル3の最大の魅力は、鋭敏でダイレクトなステアリングで、ほとんどの運転状況で楽しく、没頭できる。0-97km/h加速は4.4秒と俊足で、同価格帯のEVではこれに匹敵するものは少ない。
従来のモデル3の弱点は洗練性と乗り心地だったが、改良により若干改善されている。まだ快適性は十分とは言えないが、以前よりもはるかに静かになった。
航続距離も延長された。改良前のエントリーグレードは約410kmだったが、最新型は約553kmを走行できる。また、ロングレンジバージョンは629kmと、一部のライバル車を大きく上回っている。
英国価格はおよそ4万ポンド(約770万円)からで、市場競争力は高い方だ。
8. ダチア・スプリング
デザイン:7点 インテリア:6点 パフォーマンス:6点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:10点
長所:真に優れたコストパフォーマンス 大半のEVよりも軽量でコンパクト サイズの割にトランクスペースも十分
短所:充電速度がやや遅い 運転姿勢の調整機能が不足 風切り音がやや大きい
最大の特徴:総合的なバリューの高さ
英国で、街を歩く平均的な英国人に、なぜEVをまだ所有していないのかと尋ねたら、どのような答えが返ってくるだろうか? おそらく「高すぎるから」という理由が上位に来るだろう。
「市街地の道路と高速道路を50km走行したテストでは、電費は7.5km/kWhで、航続距離は約200kmだった」
――マット・プライヤー、編集委員
ダチア・スプリングの英国価格は1万5000ポンド(約290万円)以下で、今日の英国市場で最も安価なEVだ(シトロエン・アミのような超小型車を除く)。
しかし、実際に運転してみると、この小さなハッチバックの魅力は価格ではなく、そのバリュー(価値)にあることにすぐに気付く。
確かに、衝突安全性テストのユーロNCAPの評価は1つ星にとどまっている。しかし、スプリングはスマートなスタイリング、充実した装備、実用性、そして市街地ドライバーには十分な225kmの航続距離(公称値)を誇っている。
9. BMW i7
デザイン:8点 インテリア:7点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:10点 コスト:4点
長所:卓越した快適性 洗練性の高さ キャビンは広々としていて心地よい
短所:デザインに洗練さが欠ける 航続距離は480km未満 競合車に比べて高価
最大の特徴:快適性
伝統的なロングホイールベースのリムジンに、EVパワートレインという大きな変更を加えたモデル。i7は歴代7シリーズ初のEVであり、そのサイズと重量にもかかわらず、タイトなコーナーでも絶対的な安定感で綺麗なラインを描くことができる。
「110km/hでの巡航時、車内の騒音はわずか63dBAと、実に驚異的だ」
――マレー・スカリオン、デジタル編集者
I7の車内環境は心を落ち着かせてくれる。レザーとウッドの絶妙な組み合わせに加え、セカンダリコントロールはカットガラス製だ。
後部座席では、航空機のようなツインシートに腰掛けることができる。「スリーピングシート」ポジションと個人用スクリーンも完備。さらにBMW独自のルーフマウント型31.3インチ8Kシアタースクリーンも搭載されている。
これまでの BMW 7 シリーズよりも先進的で、車内もより広々としている。
10. スコダ・エルロック
デザイン:10点 インテリア:8点 パフォーマンス:6点 乗り心地とハンドリング:7点 コスト:6点
長所:成熟したシャシーとバランスのとれた走行性能 広々とした車内と使いやすい車載システム 実走行での高い効率性
短所:運転の楽しさはあまりない 街中では重く感じる DCCサスペンションが必要(上位グレードにのみ搭載)
最大の特徴:実用性
4年前、フォルクスワーゲン・グループ傘下でチェコの自動車メーカーであるスコダは、快適でリーズナブルな中型電動SUVとしてエンヤクiVを発売した。
「一般的な2車線道路や主要幹線道路では、しなやかで快適な走りを存分に見せてくれる」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者
新型エルロックは、表面的にはエンヤクiVの基本コンセプトを継承し、より小型で安価なモデルに再構築したものだ。同時に、デザイン哲学も転換し、あらゆる面で力強い存在感を放っている。
車内は広々としており、トランクはクラス最大級(ルノー・セニックの方が大きい)で、収納力にも優れている。例えば、充電ケーブルはトランク下の収納スペースやトランク内の収納ネットに置くことができ、パーセルシェルフ(小物棚)は高さ調節が可能だ。
適応力の高さも購入理由の上位に挙げられる。最上位グレードの航続距離はWLTP基準で580kmで、AUTOCAR英国編集部の実走行テストでも430~480kmを容易に達成できた。
最高のEVを選ぶには?
EVの選び方は、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車を選ぶのとほとんど同じだ。価格、実用性、性能、外観などを考慮することになるだろう。しかし、もう1つ考慮すべき点がある。それは航続距離だ。
日々の通勤距離が160km未満で、自宅で充電できる場合は、航続距離の短いモデルでも問題はないが、そうでない場合は航続距離の長いモデルが必要になってくる。航続距離の長いモデルは一般的に、価格が高くなる傾向にあるため、予算を増やさなければならない。
テストと選定方法
このリストに掲載されているモデルはすべて、AUTOCAR英国編集部のジャーナリストたちが特定の分野における能力に基づいて選定したものだ。ジャーナリストたちは、現在英国で販売されているすべての新型車をテストしている。
各モデルの優れた点と、その順位に選ばれた理由については各項で説明している。
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