ベーシックグレードは819万円から!
メルセデス・ベンツ日本は2025年3月6日、ミドルサイズSUV「GLC」および「GLCクーペ」に、新たなエントリーモデル「Core(コア)」を追加し、発売しました。
【画像】ベーシックグレードの価格は819万円から! メルセデス・ベンツ新型「GLC」の新エントリーモデルの写真を見る(51枚)
GLCは初代が2015年に登場したDセグメントSUVです。2008年に登場した「GLK」の後継モデルとなります。
初代GLCの世界累計販売台数は260万台を突破。2020年と2021年にはメルセデス・ベンツの乗用車のなかでベストセラーモデルとなり、世界中で大ヒットしました。
2022年にフルモデルチェンジ、2023年3月に日本でも2代目となる新型GLCが登場しています。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1890mm×全高1640mm、ホイールベースは2890mmとなりました。全長は先代モデルより50mm長く、ホイールベースも15mm延長されています。
今回登場したエントリーモデルの「GLC 220d 4MATIC Core(GLC 220d 4マチック・コア)」と「GLC 220d 4MATIC COUPE Core(GLC 220d 4マチック・クーペ・コア」は、ディーゼルエンジンと4WDシステム「4MATIC」を搭載し つつ、装備内容を見直すことで、より魅力的な価格を実現しています。
エクステリアは、従来のデザインを踏襲し、ボディカラーにはポーラーホワイト、オブシディアンブラック、ハイテックシルバーの3色を設定。スポーティな印象を強めたい場合は、有償オプションの「AMGラインパッケージ」も選択可能です。
インテリアには、高級感のある「レザーARTICO」を採用します。標準仕様はブラックの内装カラーですが、AMGラインパッケージを選ぶと、ネバグレー/ブラックのコンビネーションも選べます。また、トリムにはシルバーグレーダイヤモンドインテリアトリムが標準装備され、AMGラインパッケージではメタルウィーブインテリアトリムが採用されています。
搭載エンジンは197馬力・440Nmを発生する2リッタークリーンディーゼル「OM654M」を採用、9Gトロニック(9速AT)と組み合わせ、4輪を駆動します。さらにISGを搭載、電気による緻密なサポートが組み合わさることで、さらにスムーズな加速感と、燃費の低減に寄与します。
今回登場した新型GLC 220 d 4MATIC コアの消費税込みの車両価格は、819万円に設定されており、同じくDセグメントSUVとして人気のトヨタ新型「クラウン・スポーツPHEV」(830万円)とほぼ同じ価格帯となっています。これにより、国産プレミアムSUVと輸入車SUVの間で、より悩ましい選択肢が生まれたと言えそうです。
消費税込みの車両価格は、以下のとおりです。
・GLC 220d 4MATICコア:819万円
・GLC 220d 4MATIC:876万円
・GLC 350e 4MATICスポーツ・エディションスター:1013万円
・メルセデスAMG GLC 43 4MATIC:1194万円
・メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス:1804万円
・GLC 220d 4MATICクーペ・コア:866万円
・GLC 220d 4MATICクーペ:916万円
・GLC 350e 4MATICクーペ・スポーツ・エディションスター:1046万円
・メルセデスAMG GLC 43 4MATICクーペ:1241万円
・メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス・クーペ:1853万円
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みんなのコメント
比較するのに価格も調べないなんて
クラウンスポーツに近い価格帯って言うから600万後半くらいと思ったじゃねーか