日産『リーフ』次期型、新型電動パワートレイン「3-in-1」初採用へ…モーターは214馬力

日産自動車は、EV『リーフ』次期型を紹介したビデオシリーズ第2弾として、第3世代となる新型の技術詳細を公開した。

次期リーフは、新型の電動パワートレイン「3-in-1」を初めて採用する。従来3つに分割されていた主要コンポーネントをパッケージ化することで、現行モデルより10%小型化を実現。最大出力は160kW（214hp）、最大トルクは355Nm（261lb-ft）となっている。

日産のグローバル商品企画部門の責任者リチャード・カンドラー氏は、「次期リーフは、優れた応答性とスムーズさを洗練させ、より自信に満ちた走りを提供する」と述べている。

Comments

[バイんバイーん]

日産のこと色々悪く言う人がいますが、自分は新しい車を出してくれて良かったと思っています。

[yam********]

シャシーを見て、バッテリーパックが車内に入るのが分かると同時に底面がフラットでCdに寄与、パックが室内に入ることと充電時の排熱をその中に循環させる意味は北海道向け車両で有ると受け止める。その他色々感じる所有るがテスラのアルミダイキャストを採用しなかったのは多少の事故なら修復可能な大衆向けのクルマって事だろうね!